混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

本当の脅威は……

2018-02-26 19:15:15 | 日々の戯れ言
使用する制御システム次第ですが、ほぼ全自動で使用前のデータ入力もスマホ等の携帯端末で良い事。

もちろん、軽トラの荷台に乗せて、PCで詳細な設定という手もアリ@JBPress
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52395


で、これらは、飛ばしさえすれば後は全自動で攻撃を行い、ターゲットが無ければ指定地点に安全装置がかかった上で着陸し改修されること(純粋に軍用として開発されたモノの場合)
いや、御嶽山(@2014年)が噴火した時とか、火口付近に突入して使い捨てのセンサーになるドローンとか、ザックリこんなだろうなとデザインしてみたことありますからね。

今であれば、更に単純化できるし、攻撃用なら更に単純に、回収の必要なしなら更に更に手を抜ける。
ただし、デザインの関係から低速……場合によっては、攻撃時に主翼を捨てて自由落下&迎撃難易度を引き上げるなんてデザインも出来ます(ビデオ誘導の超小型誘導爆弾に羽を取り付けた様なモノ)
コスト的にも、低速で滞空するモデルであれば、構造材の大部分はホームセンターで買える汎用品……下手すると、主たる構造体である胴体にあたる部分なんて、バラツキが問題になるけれど……そこいらに生えてる竹(正確には、竹の加工品……箒の柄で良い)で足りちゃうのよね(使い捨てだし……正直アルミや塩ビパイプのほうが良い)

Quad/Hexa/Octaコプターが、この種の用途に全く適さないのは、稼働時間が短く搭載能力も非常に低いからで、推力と翼で飛ぶ様になれば、飛躍的に行動範囲も搭載量も増えてしまう訳。
で、こんな安物を迎撃するのに、ミサイルだったり機関砲で弾をばらまくとか、経費的にも対応速度的にも全く間に合わないでしょう。
となると、回答として、小型の迎撃用レーザータレットや指向性電磁パルス発生器に、重要な場所にはプラスして30mm口径の機関砲なりで破片のバリアを作り迎撃する。
また、電波源の徹底追尾と選別……エシュロンのお化けになるなこりゃ(汗

そして、この様な思考形態で作られた自爆型ドローンが、既にウクライナで使用され弾薬庫を破壊しているという事実が突き刺さる訳。
持ち込んだり、部品で持ち込んで組み立てたり、破壊工作に使われると目も当てられない脅威が発生し、それが既に有るという現実にどう対処するか……やはり、優先度が高いところには、レーザーなり高出力マイクロ波兵器なりを置かなければならない世界になるのかも知れない。

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オープンな環境で……

2018-02-26 06:51:13 | 所謂一つのPCネタとか
そう、例えばパブリッククラウド環境ね(借りていたりとか)

環境に穴がある……それがAWSなんかで動いていると最悪@wired.jp
https://wired.jp/2018/02/25/cryptojacking-tesla/


何故かというと、元々の稼働率が高く見積もられていたりすると、リソースを費やしても穴からクリプトジャッキングで際限なくリソースを吸い取られてしまうリスクがあるからだ。
で、ユーザ体験なりサービスなりが悪化し、苦情が入ってリソース増強を図っても、キチンと見直して居ないとクラッカーの思うつぼ(要するに、暗号通貨のマイニングリグ化)だと言うこと。

概ね、パブリッククラウドの設定ミスを元に手繰り寄せ、マイニング目的のマルウェアを寄生させる訳です。
これが、手元で運営しているプライベートクラウドであれば、電力消費と稼働率から怪しいと分かる所ですが、AWSの様なパブリッククラウドだと解り辛いのだそうな(そらそうだ)

もちろん、其処に保存されていた情報も狙われるでしょうし、アクセスも暗号化した上で多段Proxy上等でしょうから、何処からアクセスされたか突き止めるのは至難の業。
その上で、使い倒されたAWSの請求書も自分に降りかかるのですから、パブリッククラウドを使う上での利点とセキュリティ上のリスクについて考えると、自分も熟達した攻撃側として物事を見て、セキュリティホールを作らない事が肝心というのは昔からのお約束ですね(AWS等で動いているとおぼしきキャンペーンサイトとか、そーゆーのを特に狙うのだろうか?)



まぁ、バックにはこんな話も@wired.jp
https://wired.jp/2018/01/20/cryptojacking-out-of-control/


一応、Coinhiveブロッカーは入れていますが、こうした行為全てがユーザ体験を損なうどころか、何れブラウザを使うことを辞める理由になったりして?

正直、広告ブロックや排除ツールが当たり前になるのも、余りにも酷い広告と言う側面が多い訳(だから、ウンザリして排除するor閲覧を止める)
ぼかぁ、以前は、sleipnirシリーズのタブブラウザを愛用していましたが、広告により余りにリソースを食われたため、FireFoxに移住(古巣に戻ったとも)した上で段階的に広告ブロッカー他を導入したという経緯があります。

通常のデータ閲覧でも、馬鹿げた演算リソースを要求されるなんてのも馬鹿げた話。
結局、収益モデルをひたすら自分で絞め殺している様なものじゃないかなと思うのでありました。

PS.
正直、広告代わりにマイニングして~……といっても、その際に際限なくリソースを食いつぶす聳え立つクソ(By.ハートマン軍曹)
そもそも、暗号通貨の分散台帳技術にゃ見るべき所があると思っていますが、トータルするとエネルギーコスト他諸々的に成立しないんじゃないかなぁ?
普通に、現在の銀行を使った方が、恐らく消費電力も経費も安く付くようになったりしてね(以前であれば、送金手段の一種として使い道もあったが、既に塞がれた状態ですし?)
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とりあえず、E-3まで甲で……

2018-02-26 06:30:53 | 日々の戯れ言
クリアしましたょ?

概ね、ぬるま湯のE-1・E-2、イベントらしくなったE-3甲……E-4は、甲で行くか乙にするか……ナヤマシイデスネ。

さて、開始時(と言ってもボス2戦目時点)の資源残量は以下の通り。

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燃料:296088 弾薬:287550
鋼材:289249 ボーキサイト:295355

バケツ:2804
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E-1甲出撃編成

那珂改二 Lv90
択捉改 Lv79
佐渡改 Lv70
対馬改 Lv70
Гангут два Lv99
龍鳳改 Lv99

ギミック解除も、ルート選択で概ね完了。
戦艦が居ると辿り着けないBマスについては、適当にドロップ艦を入れお手軽に処理しました(+対潜航空支援で楽に終わります)

装備については、海防艦は対潜一色、他はギミック解除や所用索敵値に併せて適時編成しましょう。
ボスへ行けるようになったら、先制対潜x4で攻撃のチャンスは14回ですから、潜水艦相手で装備さえ揃っていれば間違いなく撃破可能。
道中、唯一事故発生の確率が一定割合で存在するのが、E-1-Iですが……陸攻x4の集中攻撃をぶつければ、事故発生率は無視できるレベルになります。


試行回数/状況/ドロップ
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01:勝利S 択捉
02:勝利S 瑞鳳
03:勝利S 秋雲
04:勝利S 愛宕
05:勝利S 隼膺
06:勝利S 隼膺 ゲージ破壊
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ストレートに、全く事故を起こすこと無くクリアとなりました(バケツ2個しか使って居ない)
三回目辺りから、E-1-Iに通常編成の攻撃隊を集中し、危うい可能性を完全に排除しました。

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燃料:295995 弾薬:288129
鋼材:289492 ボーキサイト:294443

バケツ:2802
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おかげで、此の通り全く資源を消費しなかった。

そして、この後しばらくウィークリー消化に入り資源295kまで回復させたのでありました(以下次回!)
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