【お手軽なのだと】AIの使い方って、自分の事前知識ありきで使うと割と違うよ？【copirotかな】

ほんと、手軽にcopirotに設問を投げてみて、明らかに手元の参照資料と異なる反応を返してくるのを「ぼてくり回して」痛めつけるって面白いもんよ？


AIは教育にどう影響を与える？AIという「思考の外注」が批判的思考を脅かす。｜奥山真司の地政学「アメリカ通信」



現状、明確な答えが有る設問（たとえば、OSのアップデート時に読み込まれる設定を事前に修正する方法）などについては、まぁ……使い物になるんだなぁ……マクロを書かせるとかマクロを書かせるとかそっち系なんか特に。

ただし、「明らかに、基本設定としてこうした方向性で」回答を出すように設定しているであろう「180度捻じ曲げた回答」とか出てくるから、そうした切り口から自己学習と自己学習の検算としてのAI活用なんか、方向性として面白いんじゃなかろうか。

もちろん、これらの考え方って事前に勉強した積み重ね有りきな話ですから、今後出てくるであろうAIネイティブな世代の教育問題として考えるとなかなかに興味深い（ぜーったい、身の回りのPC含め色んなところに結構なレベルのAIチップ入って機能としてAI入ってくる……DBの規模的にローカルじゃ成約有るだろうけど）


PS.
うーむ、原稿用紙五枚くらいの所謂エッセイとして記述せよ……ってなってくると、最近の文書量的にクドく冗長になっちゃうだろうなぁ（＾＾；
論述するとするならば、AIとの対話そのものをサンプルケースとして出したうえで論述してゆく形にしないと厳しいかナ。