おそらく、最終的にはロボットやAIに課税する形になるんじゃ無いかな

それも、それによって実態としての経済活動を行っている国や地域といったレベルで算定して。

で、そうして捻出した資金を人材開発などに投入して＠ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1702/19/news016.html

最終的には、富の再配分を実現し持続的な社会につなげる……って所かな。
結局のところ、グローバリズムで極度に悪化した富の再配分について是正する手段としては、様々な形で再配分を進めないと人的資源・消費市場の継続性が決定的に破壊されて社会が破綻してしまうでしょう。

この分野での研究資料として、過去二百年に於ける富の分布と消費動向について図解すると、社会に広く富をばらまいた方が結果的に豊かになったという実例もあるわけです（偏在は、伸びしろを食いつぶす様なタコ足配当に陥る……高所得者の消費なんて高が知れてる）
消費の不在、要するに富の偏在による市場の偏りから来る歪みであるとも考えられるわけですから。

PS.
伝統的に富を蓄えた人は、次につなげるために悪目立ちする様な消費はしないし、派手に使いまくるのは急速に育った所だったりアホボンだったりする訳で。
酒に例えるなら、良いお値段のするワインより普通のビールの方が数出ておっきな銭が動いて居るんぢゃ！