お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

デジャぶ?

2006年11月17日 06時56分14秒 | Weblog
河童姫の本命試験がおわった。
何故か会場まで送っていかされた。
なんで? 電車で行けよ。

車にのるなり、面接をシュミレーションする河童。


お前、真剣なのか。オレを笑わそうとしてるのか。

「国際感覚」なんてカビが生えた言葉だろ。
もっと自分の言葉でしゃべれよ、河童。

そう思ったが、わざわざ凹ませることもないので
誉めておいた。


試験は結構にっちりもっちりやっていたらしく
午後3時にようやく、電話がかかってきた。

「お母さん、今すんだよぉ。
あのな、面接の最後に古文を読まされるんやけど
うち、『よう読めました』って誉められたで。」

「そうか。それは良かった。」

「なんかな、うまい具合にいったで、面接。」

会場を出てすぐに、電話してきているのだろう。
歩きながら、かけている。
それほど早く知らせたかったのね、面接がうまくいったって。



あくまで、お前の主観だかな。


「そうか。それは良かったね。気をつけて帰っておいで。」

そういって、ムリヤリ電話をおわらせた。


だってぇ~・・・あのまましゃべらせていると
必ず言うと思ったんだもん。


「私、楽勝で受かるんとちゃう?」って。



今までに何度きいたことだろう。
テストがうまくいったって。
百点のような気がするって。

その度に頂戴する「ぬかよろこび」
もぉ溜まっちゃって溜まっちゃって。


おまけに今朝は寝坊しやがった。
何本よりのワイヤーロープなんだ、お前の神経は。

緊張しすぎて、一睡もできず
お茶ものどを通らない状態で、試験を受けた私とは大違い。


旦那やな。あいつは間違いなし旦那似や。


結果発表は来週。
その日は結果がわかるまで、学校には行かないそうだ。

「だって落ちてたら、どんな顔していいかわからんもん。」




おいおい。





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