河童は今もなお、ファーストフード店でバイト中。
結構はやっていて、忙しく働いている。
特に日曜日のお昼は、大変なんだそうな。
そんな時、ひとりのおばあさんが現れた。
「○○○を、頂戴。あ!それ、中国製品は入ってないよな?」
おばあさんは、入ってないのが当たり前という風に。
「入ってますが・・」
レジの横に貼ってある、中国材料が添加された表をみながら
河童は即座にこたえた。
「え?!そーなん?!じゃ、いらんわ。
じゃあ・・・○○○でエエわ!」と腹立たしげに。
「・・・・・かしこまりました。」
「でもな、お母さん。」と河童は言う。
「それにもな、中国製品は入ってるんやって(笑)」
「お前、それあかんやん。
ちゃんと、それにも入ってますって教えてあげんと。」
「えぇ~~めんどくさいやん。
それにきかれてもないし。」
「いやいや。それは先に言わんと、だましたみたいやんか。」
「えぇ~なんでぇ~。そんなん忙しい時やのにぃ」
「入ってないのはないの?あるんやろ。
そしたら『これとこれは全部日本製です』って
教えてあげなあかんわ。」
どちらかといえば「悪」な私が、「善」をとく。
ってか、仕事なんだから、ちゃんとせんかいと説教をする。
河童はいつまでも、「うん」とはいわなかった。
ま、私が河童の立場なら
「これとこれなら、全部日本製です。
ってきいてますけど、ホンマのことはわかりまへんわなぁ~。
食べるのをやめるのが、一番エエと思います。」と言って
客足を減らすがなぁ・・
うちの会社の商品も、よく問い合わせがある。
やっかいな客は社長に電話をまわすが
社長は自信をもって大きな声で答えている。
「はい!それは中国産原料です!
粉は100%外国産です!
国産の粉で100%の商品なんて、うちでは作れません!!」
だってホンマのことやのよ~(笑)
結構はやっていて、忙しく働いている。
特に日曜日のお昼は、大変なんだそうな。
そんな時、ひとりのおばあさんが現れた。
「○○○を、頂戴。あ!それ、中国製品は入ってないよな?」
おばあさんは、入ってないのが当たり前という風に。
「入ってますが・・」
レジの横に貼ってある、中国材料が添加された表をみながら
河童は即座にこたえた。
「え?!そーなん?!じゃ、いらんわ。
じゃあ・・・○○○でエエわ!」と腹立たしげに。
「・・・・・かしこまりました。」
「でもな、お母さん。」と河童は言う。
「それにもな、中国製品は入ってるんやって(笑)」
「お前、それあかんやん。
ちゃんと、それにも入ってますって教えてあげんと。」
「えぇ~~めんどくさいやん。
それにきかれてもないし。」
「いやいや。それは先に言わんと、だましたみたいやんか。」
「えぇ~なんでぇ~。そんなん忙しい時やのにぃ」
「入ってないのはないの?あるんやろ。
そしたら『これとこれは全部日本製です』って
教えてあげなあかんわ。」
どちらかといえば「悪」な私が、「善」をとく。
ってか、仕事なんだから、ちゃんとせんかいと説教をする。
河童はいつまでも、「うん」とはいわなかった。
ま、私が河童の立場なら
「これとこれなら、全部日本製です。
ってきいてますけど、ホンマのことはわかりまへんわなぁ~。
食べるのをやめるのが、一番エエと思います。」と言って
客足を減らすがなぁ・・
うちの会社の商品も、よく問い合わせがある。
やっかいな客は社長に電話をまわすが
社長は自信をもって大きな声で答えている。
「はい!それは中国産原料です!
粉は100%外国産です!
国産の粉で100%の商品なんて、うちでは作れません!!」
だってホンマのことやのよ~(笑)