お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

肉食獣

2006年06月05日 11時06分58秒 | またぎ家の日常
あなたは胆石はお持ち?
胆石というと、50代くらいのオジサンがかかる病気
というイメージがあったのだが、私の友人は20代の若さでなった。

しかも彼女は酒は少々、タバコは皆無だった。

それでもなるんだな~~
一体何が原因なんだろ。

彼女が北陸にお嫁にいったあとなので
ストレスもかなり大きな要因になるとは思う。


さて、うちの愚義兄。
ヤツが胆石持ちである。

たしか7年くらい前にも長期入院して、治療した。
今回も夜中に痛みだし、救急車で運ばれた。

しかも前回より状態は深刻らしい。
手術をするんだという。

大きな病院で検査入院。
しかし、手術しようとしたらあなた・・


血糖値が高くて、手術不可だと。



あ~っははははは

お~っほほほほほ


笑える。

超笑える。


温さんって悪魔ってか?

だってさ~、いつもその愚義兄、旦那と私に説教するんだぜ。
お前ら太りすぎだとか、食生活がなってないとか。

他人にはきびしく、自分には甘くかよ。


手術はしばらく延期らしいが、
先日は焼肉、喰らってたとか。

こたえてへんな。

全然こたえてへんな。


天国

2006年06月04日 20時51分29秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
「gimmy heaven」と「奇談」をみました。
続けてみました。

言葉は違えど、ふたつとも天国をめざしたお話です。


どちらも退屈せずに、一気にみることができました。
それなりに楽しめましたが、私としては奇談を押します。

豪華な出演人なのに、あまりにもあっさりと
もったいなく使ったgimmy heavenには、腹が立ちます。

ラストには思わず、「だから、何?!」と
河童姫に言うように叫びたくなりました。


がははは


奇談のラストには「え?これでおわり?」
という言葉を送ります。

それはやはり、阿部ちゃんつながりのTRICKを思い出すから。
似たような設定でお話を作っても、あちらなら
最後は謎解きですっきりさせてくれたことでしょう。

別に奇談が悪いというワケでなく、肩透かしをくらった気がするということです。

何はともあれ、旦那と別行動できた日曜日に乾杯。

保留にされた土地

2006年06月03日 21時53分33秒 | 近況
我が家が狙っている土地の隣はたまねぎ畑で
その反対側には、小さい小屋づくりの飲み屋さんがあります。

なんでこんな田んぼの、しかも山のふもとの誰もこない土地に
飲み屋さんができたのか、わかりません。

私の友達と同じく、やってみたかったから
親の土地に飲み屋を作ったのでしょうか。

どうも讃岐の40代は、考えが甘くていけませんや。


さて、家の図面もでき、すっかり買う気マンマンの温家。
ただ気がかりなのは、リビングの位置。
下手をすると飲み屋さんの真横になりそう・・

ということで、メジャーを持って
友達と測りに行くことにしました。

友達の都合で夕方になった為、運の悪いことに飲み屋さんは開店準備をはじめていました。

店の中からずっと、私の車を伺っています。

10分程待ちましたが、仕方がないので
車を降り、はかりはじめました。

すると、その小屋の中から
店主とおぼしき人がころがり出るようにして
こちらに向かって突進してきます。


「こ、こえぇよ。」と友達にいうと友達も

「うん。恐いね。」


その人の姿は一言でいうと、ちっちゃい小林旭でした。

フーテンの寅さんがきているような上下に
中は粋筋なシャツ。
足元ははだしに雪駄。


ど、どどどどどどうみてもカタギにはみえません。


「ちょっと、アンタ。
ここの土地、買うんはアンタ?」

「あ・・い、いえ。
私は頼まれて、測りにきただけで・・」

「な、なんぼで話をすすめてるん?」

「い、いえ。私は全然詳しい話は知らなくて・・」

「ここな、オレの土地やねん。
先月で担保期限切れててな、オレの土地になってん。
そやから、ハヨ売りたいねん。
なんぼでもエエから、早よこうて!」

「あ・・あのここは佐藤さんの土地だとききましたが
佐藤さんですか?」

「お、オレ?
オレは中村。せやから、担保が切れたゆうてるやん。
はよこうて!」

・・・・・。

結局、お茶を濁ごして帰ってきたのですが
その徒労感たるや、ものすごかったですね。

一緒にいった友達に

「ごめんね。変なことになってしもて。
びっくりしたな。ホンマ、疲れたな。
とてもやないけど、カタギには見えなんだな。」

「う、うん。なんか・・う~ん・・でも・・・」

友達はずっと同じ言葉の繰り返しです。


結局、田舎のお百姓さんから買うのだと思っていた土地は
高利貸しだか、その人の娘婿だかの持ち物になっており
その娘婿はカタギではないという噂で
どこかの誰かが道楽でやっていると思っていた飲み屋は
その粋筋さんがやっていたと

こういう結末でんな。


あのね。
うちが引越したいのは、今の隣から逃げ出したいからなのね。

三回も結婚して、二度目の奥様は犯罪者で
そのお子様も犯罪者で、その子から嫌がらせをされている
そんな物騒な環境から逃げ出したいからなのね。

放火でもされたら、アウトなんスよ。


もう犯罪に関係するお方の、近くには住みたくないのね。


だもんで、保留。


いや~よその家は簡単に建つが
温さん家はなかなか建ちませんな。


旦那と離婚して一人でマンションに住む選択の方が
よほど現実味をおびてきました。


私だって、幸せになりたいんだ。

小さな恋 は メロディ

2006年06月02日 19時30分33秒 | 河童闘魂宝物
一度、家庭教師の勧誘電話に出たら
まだなにひとつ、嫌な態度もしていないのに
「は~い。」の声がカンにさわったらしく
その男性から嫌がらせをされた温です。

そんなに私の低音は、嫌味ですかね。

嫌味ですな、はい。


嫌がらせというのは、深夜の無言電話でした。
それまでの電話はナンバーディスプレイはできたものの
拒否ができなかったので、翌日、さっそく拒否ができるタイプに
とりかえました。

さすがイノシシと呼ばれた女。

その電話にかえてから、着信音をジュピターにしました。

昨晩、穏やかに響くジュピター。
とったのは闘魂ちゃんでした。

彼女の声の感じから、すぐに彼氏からの電話だとわかりました。


「うん♪。わざわざありがとう。」なんて言ってやがります。


良かったですな~彼氏。
我が家にかけること数回。
初回は弟に騙され、その次は姉に邪険にされ
やっと闘魂ちゃんと話せましたなぁ。。。

なんかね、いい感じ。
ほのぼのしてて。
闘魂ちゃんが、我が家で一番幸せかも。。。


さてそんな闘魂ちゃんも、河童姫と同じく受験生です。
この間の中間テストが、同時にかえってきました。

「お母さん、私、ライティング98点やったわ。」と河童姫。

ライティングってなんのことか知らんけど

「そう。頑張ったね。」と私。

「お母さん、うちな、英語99点やってん。
むちゃむちゃおしかったわぁ~」と闘魂ちゃん。

黙る河童姫。


う~~~ん。
ま、1点やけど、負けは負けゆうとこかしら。




晩御飯の刺身の割りあてを数えながら
河童姫が宝物に出題。

「さて、ここに刺身が20あります。
四人で分けるとして、ひとり何個。」


「・・・・・う~ん。。。
20個!」と宝物。


どんなことを思い浮かべながら生きていたら
20÷4が20になるのでしょう。


こちらは全然負けてますな。
こいつの頭は共感覚でできているのか?

共感覚というのがテーマの、実に甘いつくりの映画をみました。

ま、頑張れ邦画。
うちの子供達より頑張れ。

年寄りはくだらないことに時間をかける

2006年06月01日 10時47分34秒 | 特技は早退です
何がキライって私は「おはようこざいます」の嵐が嫌いだ。

おはようございますの嵐・・・わからんわね。

挨拶だけはちゃんとしている人が私は嫌いなのだ。


挨拶や前置きが長いヤツ。
用件からはよ言え、お前と口きくだけ時間の無駄やと思う。


うちの社長はくだらないことを長々とやるのが好きだ。
自分がチェックしなきゃならない書類はたくさんあるのに
目の前のA4用紙三つ折・・・なんて仕事に命をかけていたりする。

「こうやって、ここの所に合わせたらきれいな三つ折になるんや♪」

とても楽しそうだが、社長。
そんな簡単な仕事のために、私がいてんねん。
私に会社を左右するような判断はできへんでしょ。
アンタはな、難しい判断をするために、社長として高い給料をもらってんの。

わかる?

めんどくさいからって、目先の楽しい仕事ばかりやってたら
会社はつぶれるどぉ。


頭の中はからっぽで、ただ用紙を三つ折にする作業って
とても楽しいよねぇ。
責任ないもんねぇ。

そういうのは私がするから、お前は頭を使え。

電話の対応にしても、社長がまわりくどいことをするので
結局お客様を怒らせる。
お客様が怒った頃に、私にその電話がまわってくる。

もうね。
いい加減にしてほしいのね。
まずお客様の立場になって、電話でしゃべれよ。


社長は私に
「笑顔でごまかせる時代はすんだんやなぁ。」というが
そうだ。そんな時代はすんだんじゃ。
パソコンも携帯電話も使えないような
年寄りばっかり雇うな、社長。


「挨拶はできんけれども、パソコンは使えます」ゆう
従業員を雇え、社長。


オレは年寄りがキライだ。