お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

悪かったな子供で

2006年06月12日 23時39分01秒 | 近況
大体昔から、人にお願いするのが下手だ。
好きじゃない。

でもさ、土地はお願いしなきゃ手に入らないんだよ、明智クン。

今日なんかさ、普段から好きじゃないな~って思ってた
闘魂ちゃんの同級生ママに頭下げてきた。

疲れた。疲れた。疲れた。

つくづく幸せに生きてきたんだな~
これしきのことで疲れるなんて。

しかしあちこちに土地を持っているお百姓さんは凄いね。
それをパカパカ売ることができる子孫の皆さんがうらやましいぜ。



あ~疲れた。疲れた。大月みやこ。

ま、寝て、復活しまぷ

今日一番ショックだったこと

2006年06月11日 21時31分15秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
いやそれがね。
北堀さんが阿部ちゃんにね
「お父さんみたい♪」って言ったのさ。

あ~そういえば、北堀さんは河童姫と同じ年。
阿部ちゃんは私と同じ年くらい。

あ~そうだなぁ。。。って、それがショックだった。


うん!TRICKみたのさ♪
家族5人並んで。
私がe席リザーブで買ったチケットを受け取りながら
旦那がイヤな顔。

「トリックなら、テレビでみたらいいじゃん・・」

じゃあ、お前は何ならみたいんだ。
ダヴィンチコードか?

こういうたらなんだが、お前にはムリだぞ。

うちの子供達はとっても楽しみにしてたんだ。


しかしなんだな、はじまるまで思いださなんだが
混んでいる映画館は久しぶりだ。

すんごく窮屈。
立ったまんま一番後ろで観ようかと思ったぜ。

次はデスノートかな。
いやあれは後編をみればいいか。

岡准の時代劇もいいけど、果たして香川でするかいな。

今は全然洋画に興味なし。
オーメンはちこっとみたいと思ったけど
前作の方がやはり良いのでは?
と観る前から思ってしまう。

おすぎが強力プッシュしていたブギーマンは
2chじゃ酷評だけどね。
どうなんスかね。

大きな所でやらない映画には
それだけの理由があるスよね。




岩井さん、まだまだです

2006年06月10日 11時07分17秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
「ぼっけぇきょうてぇ」って、どんな意味かおわかりだろうか。

岡山弁で、凄く恐いという意味だそうな。

岡山というと、あの次長課長やMEGUMIや
稲葉さんや、そしてなによりオダギリさんの出身地だ。
そこで岩井志麻子さんは生まれ、育った。

彼女はいまや変わった作家さんとして有名だ。

アジアの数カ国に愛人がいるらしい。
その愛人の住処を渡り歩く生活をしているんだそうな。

「私は、うまいんや。」そう言ってた。

インプリントとかいう、恐い映画は
彼女の原作で、しかも彼女は出演までしている。

この間、テレビで宣伝していた。
数名で6本ぐらいの映画を宣伝していたが
その中の誰も彼女について触れなかった。

彼女の顔を知らなかったのだろう。
まだまだやなぁ~岩井さん。
もっと頑張って露出せなアカンで。

なんで私は知ってるかって?

彼女はローカルなニュース番組に
うどんの田尾と一緒にコメンテイターとして
出てくるのだ。

自分の母親がこんな風だったらイヤだな。
でも子供の友達のお母さんならどうだろ。
やっぱおっかないな。
では近所にいたとしたらどうだろ。
やっぱおっかないな。
ちょっと恐いな。
保健の先生だったらどうだろ。
絶対保健室には行かないな。


そんな彼女が怪演している映画、監督は三池さんらしい。

見たいような、見たくないような。

ま、見ないな(笑)



疑り深さは親ゆずり

2006年06月07日 11時08分00秒 | 河童闘魂宝物
河童姫が帰宅するなり、細長い紙を持ってきました。
そこには今回の中間テストの成績が書かれています。
一番右端に『7』という数字が見えます。
7番という意味ですね。

「これは、クラスで7番なの。全校で7番なの?」

「クラスで!」

「あぁそう・・。で、これは褒めればいいの?」

「・・・・・別に褒めなくていいです。」

「いやん。褒めたらええんやったら褒めるで。
『そうか、よぉ頑張ったな。
偉い!姉ちゃんは偉い!!』」

「・・・・・・・・・・(怒)。」


彼女は最近ピリピリしていて
私が就職をほのめかすと、凄く怒ります。
真剣に怒ります。


なんでぇ?
勉強キライやのに、なんで就職の話をしたら怒るん?


どうしても、何がなんでも
どんなとこでも、絶対
学校に行きたいらしい。

専門学校でも大学でも、
とにかく一番ラクに『学校』に行きたいらしい。


心ざし、ひくぅ。


闘魂ちゃんも週3回、塾に通っているワリには
成績は振るわず・・・。
塾に一度も行ったことのない私としては、はなはだもったいない。

今までなんぼつこうてきてると思てんのな。

「お前、姉ちゃんと同じ程度の学校に入ったら
大学進学はナシな。
保育専門学校にいってもらうで。
あそこやったら、学費が安いから。」と闘魂ちゃんに説教してたら
河童姫が勝手に話に入り込み。

「またや・・・お母さん、それ、私にゆうてるんやろ。」

「は?誰がアンタになんかゆうてるかいな。」

「いや。お母さんは私を大学に行かせたくないんや。
お金がもったいないから・・」



・・・処置ナシ。
被害妄想炸裂。


そんなこんなで、河童姫となるべく顔を合わせたくない私。

「お前の門限、6時やったけど、今日から7時まででエエで。」

「え?なんで?なんでそんなことゆうん?
おかしいやん。受験生やのに、今この時期に門限が延びるやなんて
おかしいやん。絶対おかしいやん。」

慌てる河童姫。
私が何か策を練っていると思ってます。


もう付き合いきれまへん。


なにがなんでも、親のスネかじって
ろくでもない学校にいって、ぐーたら遊ぶ気でいるくせに。


まだかなぁ・・・河童王国からのお迎え。
とっくにアンタんとこのお姫様は、大きくなったはりますよぉ。

はよこんと、王国の門をくぐられへんぐらい
大きくなりまっせ、態度も体も。

いまどきのバイト

2006年06月05日 17時20分31秒 | 特技は早退です
うちの会社は年中、人手不足だ。

先日ようやくひとり、面接にきた。


やたらときれいな顔したハタチの女の子だった。

「この住所からだと少し遠いけれど、
何分かかるの?」

履歴書を見ながらの質問。

「あ、それは親の家なんで・・」

「え?じゃぁ、今はどこに住んでるの?」

「ここから5分くらいのとこです。」

「で、そこはアパートかなにか?」

「彼氏の親の家です♪」





はぁ~~??

彼氏ときたよ、専務さん。
専務さん、しばし言葉を失う(笑)

「で、旦那・・・ええっと彼氏は何をしてるの?」

「彼氏はぁ、今、失業中でぇ
仕事探してます♪」

「はぁ。じゃぁあなたは、彼氏の家に彼氏の親と同居しながら
アルバイトでここにくるんな?」

「はい♪」

「何時から何時まで?」

「昼から五時くらいまで。」

「・・・・・・・。

朝は?
朝は何すんの?」

「・・・・・いろいろあるんで♪」

「で、いつから来れるの?」

「えぇ~っと明日とあさっては用事があるのでぇ
その次から来ます。」

午後からしか仕事せ~へんのに、
二日も用事があんねんて。

仕事にこれん用事があんねんて。


ぷっ。ぷぷぷ。

こんなん雇わんとあかんのですか、専務さん。


しっかし、いまどきの親御さんは理解がありまんな。
結婚もせんのに、相手の親と一緒に住むんやて。
っうか、相手の親にご飯とか洗濯とか
してもらうんやろねぇ。

時代はかわったよねぇ。

ええか、姉ちゃん。
おばちゃんがお嫁に行った時、
アンタと同じく相手の両親と同居したけど
朝から晩までこきつかわれて
ただで使えるお手伝いさん扱いやったわ。

おまけに食費に光熱費に家賃までとられて
「貧乏人のお嬢様育ち」ってののしられて
ええことなんて、いっこもなかったわ。

旦那の給料は姑が握ってて、
旦那はそこから四万円だけ小遣いもろて
あとは私の給料で全部やらされてたわ。

まるで「花嫁衣裳は誰が着る」に出てくる
千代みたいやったわ。
そう!初井言栄にいびられる堀ちえみね。

時代はかわったんやなぁ。
ホンマにかわったんやなぁ。

けどもやな、姉ちゃん。
アンタの彼氏、アンタに働かせて自分は遊ぶ気とちゃうか。

そのうち、アンタの留守にアンタのお金で
新しい彼女とデートしたりすんねんで。




っうか、社長。
この子、すぐにできちゃった結婚で
会社にこんようにやるんとちゃいますか?


よし賭けよう。
私は「もって1週間」。

あなたは?