お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

今どきのバイト ・・途中経過

2006年07月18日 11時06分00秒 | Weblog
昼から4時間勤務のハタチ(女)は、
ちゃんと出勤している。

とはいっても週に一度は
「病院にいくので、早退させてほしい」といってくる。

あの・・・昼から出勤なんだから
病院には午前中行けるよね?

そんな当たり前の質問も、あほらしくてできない。

それから週に一度は
「用があるので休ませてください。」
といってくる。


週に4日で4時間、お仕事をしているワケだ。


別れたといっていた彼氏とは、すぐに元にもどったらしく
その彼氏が毎回、彼女の送迎をしているという。

彼女の五万円ほどの給料で、ふたりは遊んでいるのだろうか。
働かない男のどこに魅力があるのか知らないが
もっと効率のいい職場があるだろうに。

彼氏ももっと頑張って、彼女をそんな所に連れてゆくべきだ。

いくら親元だから遊ぶ金だけがあればいいといっても
お金はあっても困らない。もっとガンガン稼がせればいいのだ。
あんなに若くて綺麗なんだから、
どこへでも売り飛ばせ。


私はそう思う。
彼の親御さんのためにそう思う。


飛んで火にいる夏の虫。

け~っけっけけけけ。

田舎から田舎へ2

2006年07月18日 10時55分01秒 | Weblog
頭の悪いヤツがなるべくお金をかけずして
学歴を得ようとすると、田舎に行くことになる。

河童姫がめざした大学は山の中にあったそうだ。

えんえん山中をバスはすすみ
たどり着いた町は、自分ん家よりちょっと田舎の町だった。


「映画館はあるんでしょ?」ときくと

「それは知らんけど。カラオケボックスいくのにも
一時間ぐらいかかるゆうてたなぁ。
ほんで一時間で2千円取られるんやて。」

じゃあ映画館はないな。。
カラオケボックスはないけど
シネコンはあります。なんて話、きいたことないし。
きっとマックもミスドもないな。

「でもな。お母さん。
場所は田舎にあるけど、学生さんはみんなものすごいおしゃれやったで。」

「へぇ。」

「あんなに綺麗な人達が集まってるなんて・・」


お前、確か今の高校に決めた時も
そんなことゆうてたな。
在校生がおしゃれやからってゆうて
入試間際に志望校をかえたんだったよな。


とにかく、なんでもいいのだ。
河童姫に田舎はとてもよく似合うし
空気のよいところで、今まで通りのんびり過ごせ。

君にはそれがよく似合う。

田舎から田舎へ

2006年07月16日 16時03分58秒 | 河童闘魂宝物
河童姫がオープンキャンパスにいった。
ひとりで新幹線に乗って行き
切符をかって、帰ってこれた。


がははははは


お前は5才か。できて当たり前じゃ。


学校が凄く気に入ったらしく
そこに入れたような気でいる。


実は心配で
自分がこんな情けない子に育てといて
いきなり突き放すのも可哀想かなと思って
岡山まではついて行ったんだけどね。
ふたりとも、ひとことも喋らず
列車に乗っていた。

新幹線の乗り口前。
自動改札を前に河童姫がフリーズ。

「2枚一度に入れろって放送してたよ。」

「え?私、通ったことないよ、自動改札。」

「はい、大丈夫大丈夫。いったいった!」

おそるおそる切符を入れ
無事通りぬけた所でふりかえり
はじめて河童姫は笑顔をみせた。

しばらくしてメールが届く。

「今、新幹線にのりました。」

「それは良かった。人にものを尋ねる時は掘北まきを演じてください。
学校に入ったら、くつはまともにはくように。」と返信。

あとできけば、実は最初の新幹線からつまづいたとのこと。

「だって東京行きって書いてあるんだもん。
乗っていいか迷ったよ。」


・・・・・・・・・。

おわかりになるだろうか。
彼女はたとえば神戸に行くのに
東京行きと書いてあったら、乗れないのだ。
上りも下りもわかんないのだ。


ま、無事帰ってきたから、良しとしよう。
これでやっと君は、普通の高3だ。


ラブ◆ン劇場

2006年07月15日 18時52分01秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
行ってきましたがな、ラ◆コン。
闘魂ちゃんの友達が次々に挫折したので
仕方なく私が付き合いました。

それがあなた、おもしろかったんです。

劇場内に入り、まず驚くのが女子の数。
中・小学生の女子の皆さんでうめつくされてます。

でもなかにいるんです、男が。
いやおっさんが。

そのおっさんがキモい。
両手一杯に漫画の入った袋を持ち
背中にはリュック。黒ぶちメガネ。

そんな方たちがところどころに。

私の隣は女子のオタクでした。
ぱっと見、やばっと感じるほどの女子のオタク。

彼女はラブコ◆グッズ一式を既に買いそろえ
満足気に座っていました。

中でもポスターが袋の中でおさまりが悪いらしく
ああでもないこうでもないと、ポスターをいじっていました。

映画がはじまり、集中しようとする私の神経を
いらだたせるのが、彼女の口臭。
これにはまいりました。

思い切って横を向いてみると
口が半開きになったまま、スクリーンを見つめていました。

お嬢さん、歯はちゃんと磨きましょ。
ちゃんと磨かんと、いつまでたっても
ファーストキスは訪れませんぜ。

さて、映画がおわり、出ようとすると
どうしても邪魔になるのが隣のオタクと
向こうのオタク。

これがなかなか出ようとしません。
映画の余韻を楽しんでいるのでしょうか?

そうか・・そんなにはまるかぁ。

原作を読んだことはないんですが
NANAよりはハルカに健全でんな。


お試し

2006年07月14日 11時32分46秒 | 事実は小説より奇なり
足のデトックスがあるのはご存知?

足だけを容器につけてしばらくすると
解毒されて、水がにごってくるというアレ。
しかもそれは人によって、にごり具合が違うときく。

すんごい興味はあったけど、場所が遠かったので
いけずにいた。

昨日、妹から写メールが送られてきた。
デトックス中だという。
確かに赤黒い水になっていた。

「でもな。ちっともラクにならんの。」妹はそういう。

あとで調べたら、マッサージもついているというので
感想をくわしくきいてみた。

「クーポンで行ったからかな、マッサージは3分やったで。
気持ちなんかよくなるかいな。」

う~ん。。そうかぁ。

私はクーポンは使わない。
本来はこれだけの金額ですが、今は○○○円で
とかいうのに行って、満足したためしがない。


なんでみんなクーポンだと手をぬくんだろ。

絶対、商売のやり方を間違ってるよね。

ちょこちょことやって、
本来はこの倍額になりますがサービスも倍です。
なんて言われてもちょっとねぇ。

そのちょこちょこじゃ満足できないのにねぇ。

友達にすすめられて、何回かオイルマッサージにいった。
そこはクーポンと銘うっているが
結局お客が入らないので、全部値下げしたとのこと。

よそより格安な料金でオイルマッサージが堪能できる。
エステティシャンも落ち着いている人なので
安心してくつろげる。


だがしかし、ひとつ問題が浮上。


そのエステティシャンの左肩に、
とっても綺麗な大輪の牡丹を発見してしまった。



ももももももしかしてあなた、「姐さん」ですか?

「かたぎ生活」お試し中?