今日の庭

ブルーベリーはよく実が付いたがその隣の
ジューンベリーは真っ赤な実がたくさんあったのですがある日突然何にもなくなっていました。鳥の仕業です。ブルーベリーもきっと狙っているのでしょう。


ミモザアカシヤの種がはじける音を出し、地面に落ちています。そして新しい芽を次々出しています。まだ実生のミモザを育てることに成功はしていません。１０ｃｍぐらい大きくなると枯れていきます。どうしたら育てられるのか研究が必要です。

隣の芝生(犬)

隣の家が犬を飼った
我が家と背中合わせの家、広い芝生は犬の遊び場。ビーグル犬が元気に遊びまわっているが、先輩の日本犬は相当迷惑顔。約40坪、これだけ広い犬専用の運動場があると犬も幸せですね。

庭の花紹介

庭の新顔達です。
西洋朝顔はまだほんの1mくらいしか伸びていませんが花を咲かせ始めました。これは秋までしつこく茂っていきます。このばらは去年買ったもので、今年は咲かないのかと思っていましたがいきなりつぼみをつけ元気になりました。



今日は雨で中止になるかと思っていた「竹ファンクラブ」の作業とバーベキューが好天に恵まれ行われました。筍はご覧のとおりもう季節も終わりです。今年はたっぷり取らせてもらいました。川原のバーベキューは鮎を初め豊富な食材が持ち込まれ贅沢な食事でした。竹ファンクラブの活動は県内の自治体にも認知され拡大しているようです。この場所は中津川倶楽部と重なるフィールドですがこの会の活動のおかげで竹林も整備され、明るい環境で遊ばせてもらっています。

ナノバブル

すごい技術が出たものです
最近の新聞での科学ニュース。愛知万博のときに展示されていたそうです。ひとつの水槽の中に深海魚、その他の海の魚と鮎などの淡水魚が共存しているばかりか、陸の植物もいっしょに入って花だけ外に顔を出しています。こんなことがいとも簡単に出来るようになったようです。それは、ナノサイズの泡の中に酸素を閉じ込めて水の中に均一に拡散できる技術が見つかったからできるそうです。この方法がすでに実用化されて常温で新鮮なまま肉や魚、野菜を運搬できるそうです。医療にも革命をもたらすかもしれません。ちょうどいま、テレビで心臓移植のために米国に渡った子供のことが語られていました。こんな場合でも、これを使って米国からドナーの心臓を日本に運んでくることも出来るようになるかもしれません。もしかして血液の代わりにさえなるかも・・・。バブルの中身を水素にして自動車の燃料にすることは出来ないでしょうか。
　以前、入社面接の問題で、21世紀のあるとき、水を自動車の燃料タンクに注ぎ込んで燃料としている光景をみた。技術的にどんなことが解決しているか想像してください。というのを出したことがあるとこのブログに書きました。これも答のひとつになるでしょう。原油は国際紛争の元にもなっています。早くこんなものを使わなくて良い時代が来て欲しいといつも考えていますので、こんなおろかなことを思いついてしまいます。

マヤ文化の源流は縄文人

日本の調査隊がペルーで4800年前の遺跡を発見
私は、長い人類の歴史の中で考えれば、日本の文化はすべて渡来という固定した考え方は出来ないと思っている。古代に、日本列島から発信されて発展した文化があってもおかしくない。そこで、5000年前、日本列島に住んでいた縄文人が集団で海を南下し、サモア諸島に移り住むとともに、一部は南米西海岸にたどりついたという説を信じている。現実に縄文土器と同じものがペルーの海岸近くで発見されている。しかし、マヤ文明に縄文人を結びつけるのは無理があった。4800年前の遺跡があったとすると、それより200年ほど前（このスケールの年代誤差は100年以上あるが）たどり着いた縄文人の子孫が築いたとする可能性も残されたことになる。

日本人のDNAの中に縄文人の痕跡は残っていると思われる。それが現在のペルー人と一致すればこの仮説は相当近いのではないか。あくまでも空想・仮説だが、モンゴル系民族がユーラシア大陸北部からアメリカ大陸に渡り、次第に南下したのがいまのインディオと固定的に考えることはない。

植木屋さんのお手伝いしようかな

我が家を建てた時、外構の仕事をしてくれたのが一向園さんです。
その後、一向園さんに伺ったり、少しお付き合いしてきましたが、協働事業にしようかという話がでています。一向園さんはガーデニングが本業ですのでお店はほとんど開ける事がなく、ガーデニングの注文に備えて用意している植材を置いているだけです。その植材は使われないまま畑に戻されることが多いのですが業務拡大で場所がたらずに処分されてしまうのが多いと聞いています。そこで我が中津川倶楽部の出番かなと考えている最中です。休耕田も生かせるし植材も生かせる。ホームページを覗くと１年以上更新がないし、寂しい限り。ホームページを活かせば注文も取れるかもしれないし・・・・。これこそシニアの『救援隊』を結成して出番がくるか・・・と考えているのですが。

ざくろ

庭のざくろが花を持つ
緑の濃い木に赤い花をつけるざくろもそれなり、です。梅雨時に咲くのでうっとうしくて見過ごすことが多いのですが、手入れがしてあるざくろが立派に花をつけて塀の上から張り出しているのを良く見かけますが良いものです。我が家のは、となりの敷地に張り出して、大きくなりすぎて日差しを遮っています。手が届かず、手入れが悪いのですが、花や実で楽しませてくれるのでついそのままです。花が終わったら思い切り整枝しようかと思っています。問題はとげがあるので後始末が大変なことです。

ミニ豚との触れ合い

服部牧場の黒ミニ豚
服部牧場にシニア活動団体のみんなとアイスクリームを食べに行ったときの写真です。アイスクリームのコーン１個でこのミニ豚（♀、相当のおばさん）はすっかり私に従順になってしまいました。背中に乗せて貰いましたが、体重をかけると足を一生懸命踏ん張ってつぶれないようにがんばってくれます。実際に両足を数秒浮かしても大丈夫でした。いつまでも私のわがままに付き合ってくれそうでした。そのあと、子馬が放されていたのでヘッドロックをかけたら本気で腕に噛み付いてきました。馬は前歯が綺麗に並んでいますのでかまれると相当痛いので注意しましょう。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

たけのこパーティ

１０日、中津川倶楽部たけのこパーティがありました。
　入梅宣言の翌日は良い天気に恵まれ、大勢の参加者があり、充実した１日でした。川原のフィールドでたけのこご飯を中心にした昼食、フィールドの草刈、初めてのテント設営、たけのこ狩り、大勢での土嚢つくり(土嚢は発掘計画の遺跡に上るための道造りに使います)などなど、大勢だったのですごくはかどりました。休耕田も見て回り、何を耕作するか知恵を出し合いました。


メンバーから提供していただいたテントの試し張りです。英語の手順書は要領を得ず、試行錯誤で何とか完成しました。


出来上がりに満足顔の、この倶楽部のリーダーです。


これだけの男手で２０個の土嚢を作るのはあっという間でした。土が湿っていて条件は最悪でしたが・・・。

休耕田

休耕田の活用を！
中津川倶楽部に約７００平方メートル弱(３７０㎡と２５０㎡と７０㎡の３枚です)の田んぼが追加されました。この土地、昨年まで米作がされていましたが、今年から作る人がいなくなって地権者の私に戻ってきました。この夏を放っておくと草に覆われて近所の田んぼに迷惑がかかります。一大事です。何とか活用しなければなりません。何か良い活用方法はありませんか。収穫は働いた人のものです。先日、それぞれの土地に標識を立ててきました。地番と面積を書き込んだテープのついたものです。とりあえずセリでも植えておこうかなと思っていますがもったいないですね。