梅雨の晴れ間、ガーデニングの研究
家に篭ればやることがたくさんたまっているのですが、晴れ間を見るともったいなくて外出したくなりました。いろいろ評判の武相荘を初めて訪問しました。この近所は鶴川の中でもまだ山の中だと思っていましたらすっかり家が建て込んでいるんですね。それでも武相荘だけは静寂の中にありました。この辺の草木も、我がアウトドアフィールドと同じなのでいろいろと参考になります。
白州家の長屋門をくぐってすぐ。後姿の女性はうちのフラウ。最近は前から写真を撮るのをとても嫌います。納得は出来るのですが・・・。
白洲家の裏山。こんな小径を我がアウトドアフィールドに造りたくて・・・。参考になります。
武相荘からガーデニングショップに立ち寄って帰宅。預かっているワンコがいるので早く帰ってやらなけりゃ。でも、留守番だけはけなげに我慢してできる子。
家に篭ればやることがたくさんたまっているのですが、晴れ間を見るともったいなくて外出したくなりました。いろいろ評判の武相荘を初めて訪問しました。この近所は鶴川の中でもまだ山の中だと思っていましたらすっかり家が建て込んでいるんですね。それでも武相荘だけは静寂の中にありました。この辺の草木も、我がアウトドアフィールドと同じなのでいろいろと参考になります。
白州家の長屋門をくぐってすぐ。後姿の女性はうちのフラウ。最近は前から写真を撮るのをとても嫌います。納得は出来るのですが・・・。
白洲家の裏山。こんな小径を我がアウトドアフィールドに造りたくて・・・。参考になります。
武相荘からガーデニングショップに立ち寄って帰宅。預かっているワンコがいるので早く帰ってやらなけりゃ。でも、留守番だけはけなげに我慢してできる子。
中津川は生命躍動の季節です
五月晴れの中津川は生命躍動のフィールドです。一面の白い野ばらの花、見たこともない黄色の見事な花を持つ潅木、トンボの愛の営み、鮎の急流でのジャンプ、それを狙う青さぎやかわせみ、狸の子供の散歩、雉のたまご・・・・。こんなものがふんだんに見られる場所が誰にも気遣うことなく満喫できるなんて。対岸には車で川の様子を実に来る人たちがあとを絶ちません。どうやって向こう岸に渡ったのだろうといぶかしがる顔が見えるようです。
ハート型を組むトンボの姿です。この場所はイトトンボの種類がとてもたくさん見られます。
この黄色い花は1本の木です。なんと言う名前か知りません。すずめばち(?)が蜜を盛んに採取いてました。でもおとなしい蜂です。
五月晴れの中津川は生命躍動のフィールドです。一面の白い野ばらの花、見たこともない黄色の見事な花を持つ潅木、トンボの愛の営み、鮎の急流でのジャンプ、それを狙う青さぎやかわせみ、狸の子供の散歩、雉のたまご・・・・。こんなものがふんだんに見られる場所が誰にも気遣うことなく満喫できるなんて。対岸には車で川の様子を実に来る人たちがあとを絶ちません。どうやって向こう岸に渡ったのだろうといぶかしがる顔が見えるようです。
ハート型を組むトンボの姿です。この場所はイトトンボの種類がとてもたくさん見られます。
この黄色い花は1本の木です。なんと言う名前か知りません。すずめばち(?)が蜜を盛んに採取いてました。でもおとなしい蜂です。
西武ドームのバラとガーデニングショーを見てきました。
明日までの会期ですのでいろんな日程の都合をつけてガーデニングショーを見てきました。ガーデニング作品例をわが庭造りの参考にしようと見て回りました。余りにも色とりどりな植材を取り入れてぎゅうづめの庭が多かったのですが、ヒントもたくさん得られました。野生の植材が活かされている例が多く、我がアウトドア倶楽部の身近にある材料が活かされるので参考になりました。特に、野ばらが結構注目されています。この野ばらは我がフィールドではまったく邪魔者扱いです。ポットに移植した野ばらが今年は見事に花を持ちましたので移植には自信がもてましたのでこの材料も活かしてみたいものです。青竹を使った庭もすぐ真似が出来そうです。ともかく、とてもよい目の保養になりました。
野ばらによる作品
竹を使ったデッキ
こんな風景を取り入れてみようかな
西武球場に行くには多摩センターからモノレールで上北台(終点)まで。そこから直行バス。モノレールは新撰組のふるさとといわれる多摩の丘陵をゆっくりゆっくり走ります。
明日までの会期ですのでいろんな日程の都合をつけてガーデニングショーを見てきました。ガーデニング作品例をわが庭造りの参考にしようと見て回りました。余りにも色とりどりな植材を取り入れてぎゅうづめの庭が多かったのですが、ヒントもたくさん得られました。野生の植材が活かされている例が多く、我がアウトドア倶楽部の身近にある材料が活かされるので参考になりました。特に、野ばらが結構注目されています。この野ばらは我がフィールドではまったく邪魔者扱いです。ポットに移植した野ばらが今年は見事に花を持ちましたので移植には自信がもてましたのでこの材料も活かしてみたいものです。青竹を使った庭もすぐ真似が出来そうです。ともかく、とてもよい目の保養になりました。
野ばらによる作品
竹を使ったデッキ
こんな風景を取り入れてみようかな
西武球場に行くには多摩センターからモノレールで上北台(終点)まで。そこから直行バス。モノレールは新撰組のふるさとといわれる多摩の丘陵をゆっくりゆっくり走ります。
行政支援のコミュニティビジネスサロンに顔を出してみました。
私は、コミュニティビジネスとは地域に密着した、市民が作るビジネス・・・という程度の解釈をしています。自治体も熱心にコミュニティビジネス(CB)の普及発展を支援しております。これからの時代大変重要な課題だと思いましてこういう機会があると参加させてもらっています。でもあまりにも参加者は少ないし、いつの間にか顔ぶれが決まってしまう。行政の熱心さに比べて反応が鈍いのは何故でしょう。
自治体は、行政と市民がパートナーシップを組んで協働で事業をやろうと呼びかけて、当市では「パートナーシップ市民フォーラム」という市民組織が出来て、市長と協定を結ぶ段階まできています。CBとパートナーシップとは深い関係があると思っています。行政が抱えているいろんな事業の中で、市民に任せたり、市民といっしょにやったほうが効率的で安上がり、成果も上がるという事業がたくさんあるはずです。いま、行政が抱え込んで、ほとんど実体のない、市職員の定年後の職場として用意されていると見られる事業もあります。私は、行政がCBを支援する真の目的は行政の行っている事業も含め、地域のニーズを事業化し、結果として雇用の促進、利益の創出につながることにあると信じています。団塊の世代が地域に戻ってきて、実業社会での経験が地域のために役に立つとすれば、当人にとっても、地域にとっても、当然行政にとっても利益になるはずです。小生は定年後の旬を過ぎてしまったので、CBを始めるのでなく、それを始める人たちのお手伝いが出来ればよいなと思っています。
CBサロン
私は、コミュニティビジネスとは地域に密着した、市民が作るビジネス・・・という程度の解釈をしています。自治体も熱心にコミュニティビジネス(CB)の普及発展を支援しております。これからの時代大変重要な課題だと思いましてこういう機会があると参加させてもらっています。でもあまりにも参加者は少ないし、いつの間にか顔ぶれが決まってしまう。行政の熱心さに比べて反応が鈍いのは何故でしょう。
自治体は、行政と市民がパートナーシップを組んで協働で事業をやろうと呼びかけて、当市では「パートナーシップ市民フォーラム」という市民組織が出来て、市長と協定を結ぶ段階まできています。CBとパートナーシップとは深い関係があると思っています。行政が抱えているいろんな事業の中で、市民に任せたり、市民といっしょにやったほうが効率的で安上がり、成果も上がるという事業がたくさんあるはずです。いま、行政が抱え込んで、ほとんど実体のない、市職員の定年後の職場として用意されていると見られる事業もあります。私は、行政がCBを支援する真の目的は行政の行っている事業も含め、地域のニーズを事業化し、結果として雇用の促進、利益の創出につながることにあると信じています。団塊の世代が地域に戻ってきて、実業社会での経験が地域のために役に立つとすれば、当人にとっても、地域にとっても、当然行政にとっても利益になるはずです。小生は定年後の旬を過ぎてしまったので、CBを始めるのでなく、それを始める人たちのお手伝いが出来ればよいなと思っています。
CBサロン
電車やホームでの忘れ物は大量
ということで、特に傘の忘れ物はすごいんですね。毎日集められて取りに来る人のために一時的に保管する場所、その後長期間保管する場所、そしていよいよ誰も取りに来ないと処分という順序だと聞いています。今日は橋本駅のホーム脇に傘の山を見つけました。ちょっと使い捨てっぽい傘が多いのですが、忘れたのでなく捨てて行く人も居るんでしょうか。でもこの山、良く見ると下のほうは相当古い。なんとなく毎日集めたものをいきなりここに積み上げているような感じ。忘れ物をする人も、それを集める人もとっくにあきらめているのでしょうね。この傘を利用して、突然雨が降ってきたら自由に持っていける、翌日はその傘を持って駅に行って、用が済んだら置いていけるシステムを作ったらなんて思いました。先日の夕立でぬれねずみになって駅から自転車で帰った男の案。
ということで、特に傘の忘れ物はすごいんですね。毎日集められて取りに来る人のために一時的に保管する場所、その後長期間保管する場所、そしていよいよ誰も取りに来ないと処分という順序だと聞いています。今日は橋本駅のホーム脇に傘の山を見つけました。ちょっと使い捨てっぽい傘が多いのですが、忘れたのでなく捨てて行く人も居るんでしょうか。でもこの山、良く見ると下のほうは相当古い。なんとなく毎日集めたものをいきなりここに積み上げているような感じ。忘れ物をする人も、それを集める人もとっくにあきらめているのでしょうね。この傘を利用して、突然雨が降ってきたら自由に持っていける、翌日はその傘を持って駅に行って、用が済んだら置いていけるシステムを作ったらなんて思いました。先日の夕立でぬれねずみになって駅から自転車で帰った男の案。