愛川のクルミの実を使ってクルミ味噌を作ってみました
中津川仙台下川原ではたくさんのクルミの実が採れます。今年はなるべく多くのお客さんに拾って楽しんでいただきましたが、それでも私の手元には結構な量が残っていました。
愛川の町おこし事業の素材の一つとしてクルミ味噌を試作してみました。
実は数日前、やはり愛川の民家の庭先に多く見るユズの利用の一つとしてユズ味噌を作ってみました。皆さんに試食してもらった結果はとても好評でしたので、まちおこし素材の一つの候補に挙げられます。
クルミは中華鍋で少し煎るとわずかな隙間が出来ますので、この隙間に包丁を差し込んで簡単に割ることができます。
中身を取り出してすり鉢で細かくします。
殻は植木鉢のマルチングに使います。
噌と同量の砂糖を混ぜてしばらく温めます。
これに細かくしたクルミを混ぜて、加熱しながら十分に混ぜ合わせます。クルミの量は体積で砂糖味噌の量の3分の1ぐらい欲しいです。
出来上り。
ほのかにクルミの香りのする味噌が出来ました。
これをどう使うかはまだ考えていませんが、いろいろ使い道はあります。
使い道を開発して町おこし素材に提案します。
まんじゅうなどどうでしょうか。手間のかかるまんじゅうになりそうですが・・・。
中津川仙台下川原ではたくさんのクルミの実が採れます。今年はなるべく多くのお客さんに拾って楽しんでいただきましたが、それでも私の手元には結構な量が残っていました。
愛川の町おこし事業の素材の一つとしてクルミ味噌を試作してみました。
実は数日前、やはり愛川の民家の庭先に多く見るユズの利用の一つとしてユズ味噌を作ってみました。皆さんに試食してもらった結果はとても好評でしたので、まちおこし素材の一つの候補に挙げられます。
クルミは中華鍋で少し煎るとわずかな隙間が出来ますので、この隙間に包丁を差し込んで簡単に割ることができます。
中身を取り出してすり鉢で細かくします。
殻は植木鉢のマルチングに使います。
噌と同量の砂糖を混ぜてしばらく温めます。
これに細かくしたクルミを混ぜて、加熱しながら十分に混ぜ合わせます。クルミの量は体積で砂糖味噌の量の3分の1ぐらい欲しいです。
出来上り。
ほのかにクルミの香りのする味噌が出来ました。
これをどう使うかはまだ考えていませんが、いろいろ使い道はあります。
使い道を開発して町おこし素材に提案します。
まんじゅうなどどうでしょうか。手間のかかるまんじゅうになりそうですが・・・。