De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

クリスマス

2008-12-25 10:17:30 | 生活情報
孫とクリスマス
今年も気がついたらクリスマス、そして年末で厳しい平成21年がやってきます。孫が逗留している間にクリスマスのパーティをし、2人だけに戻ったらぼんやりしているだけ。
今年の大みそかはいつもの榎神社参拝は止め。去年求めたダルマも片目が入っただけで埃を浴びてます。まだ多くの人の足元までは及んでいない超大型不況の波も、春にはもっと多くの人が実感することになるのでしょう。
原油がバレル40ドルを割っています。そんなわけで、いったん電気に変えた暖房を、灯油ストーブ見直しを考えて家計を調べてみました。季節による電気使用量の変化は激しいですが、エアコンがいかに暖房に適していないかがよくわかります。夏場の冷房に対して冬場の暖房電力が突出しています。ただなんとなく部屋が暖まるというより、直接熱源を感じたいという本来の貧乏性の癖もあって、灯油ストーブ見直しをするということになりました。電気料金の値上げと合わせ、灯油が70円/Lを切るということはどうも電気が不利な状態らしい。



孫サービス

2008-12-23 19:30:10 | 生活情報
孫を連れて一回りしてきました。
 我が家に来るたびに定番となった麻溝公園のポニー乗馬。今日も2周ずつ乗ってきました。

そのついでに届けものもあったので、農業法人のもちつきを見学。孫たちに試食させてもらったお返しにちょっとだけお手伝いしてきました。一臼分の責任は持てなく、半分でつき手交替。

青少年育成団体にお貸しした田んぼからの収穫の分け前が届きました。大勢が参加しているので我が家への配分は遠慮していたのですが、それが催促になってしまったのかな。初めての体験でまともな収穫ができ、来年にも意欲を燃やすとはその若さにも敬服します。


ミモザ2世花が咲く

2008-12-17 15:19:06 | ガーデニング
実生のミモザアカシヤに初めて花がつきました。

 我が家のミモザはシンボルツリーとして大きな場所を占めています。毎年無数の種が落ちて、無数の芽が出てきます。しかし、ほとんど雑草と一緒に抜き取られたり、育ってもせめて30cmくらいまででいつの間にか消えていきます。そのなかでついに生きぬいた1本がつぼみを付けました。親の樹は大きくなりすぎた上に樹形が悪くなってしまいました。この子が2世として引き継いでくれるとよいなと思っています。

 今年も本当にいつの間にか終わりに近づいていました。現役時代に勝るほどのストレスを抱えながら一つの役目を完結させました。もちろん報酬も出ませんし、慰労の声もかかりません。もしかして、誰かの夢を奪う仕事だったかもしれません。でも、引き受けなければならなかった事情があります。おかげで季節の準備など何も手がついていません。年賀状も買ってさえありません。今年は年明け後の寒中見舞いになることは間違いないでしょう。

 ストレス解消には自然界(荒廃した山です)と立ち向かうのが一番です。いま、キノコのホダギ作りのためにチェーンソーで樹木と格闘中です。

住民票に書いてある正式な名前

2008-12-14 13:54:25 | パートナーシップ協働・行政
微妙な違いで見つからない氏名リスト

今回の署名活動に協力していただいた受任者の数は1300人を超えましたが,この登録台帳つくりではわれわれ日本人の名前にはいささか苦労させられました。
受任者は、有権者名簿に載っている通りの氏名と、住所、生年月日の記載が求められます。同じ姓でも微妙に異なる漢字には大変神経を使います。せっかく受任者として申し出ていただいた方が、選挙管理委員会で「存在しない人」として外されてしまい、よくよく確かめると微妙な漢字の違いであったということが繰り返し出てきました。
そのなかに、思いもよらず私の名前も入っていました。自分自身も通常は使っていない文字でも、住民票に書き込まれていれば正式にはそちらを使わなければ役所では受け付けてくれないことがあるわけです。
一例をあげてみました。

渡辺・渡邊・渡邉、 山崎・山嵜・山、島崎・嶋崎・嶋、達夫・逹夫
斎藤・斉藤・齊藤・齋藤、高尾・峰


住民投票条例請求の署名簿引き渡し

2008-12-12 22:41:36 | パートナーシップ協働・行政
本日、住民投票条例請求の署名簿を選挙管理委員会事務局に提出しました(リンク

振り返ればあっという間のことでしたが、相模原市が政令指定都市になるかどうかは住民投票という直接民主制の権利をつかってほしいという条例制定の署名運動が今日、完全に終わりました。事務局としてこの1カ月、連日臨時開設事務所に詰めて奮闘してきました。この仕事は夜型の私には向いていたのかもしれませんが、事務所から戻ると深夜までのデーター連絡作業の連続で1カ月という期間は私の限界だったかもしれません。
テレビや新聞で、我々の行動は知られているところでしたが、明日の朝刊各紙が楽しみです。相模原市民は、市議会や市長選挙の低投票率で、地方行政に無関心ということで有名な都市でした。しかし、今回の盛り上がりで、政令市に対しての市民の関心の高まりを肌で感じることができました。合併の時になぜこういう署名活動をやらなかったのかという声もたくさん聞きました。政令市にかかわらず相模原市の将来に対して少なからず不安を抱いている市民が、「政令市市民」という誇りと引き換えに県からの多大な債務の肩代わりをする必要がどこにあるのかという疑問を投げかけたのが今回の署名数に表れていると思います。事務局として厳しい立場でしたが、満足感を味わうことができました。

なめこの収穫

2008-12-06 23:25:21 | 中津川
なめこがたくさん採れます
中津川フィールドにたくさん見られるクルミの木を切り倒し、今年の春先にそれをホダギとしてなめこの菌を植え付けました。今年はまだ収穫は無理だろうと思ってよく調べなかったのですが、気がつくとシイタケのようなジャンボなめこになってうじゃうじゃ採れました。恐る恐るなめこ汁にして食しましたが本物でした。毎日なめこ汁にしてもとても消化しきれそうもないので、ご近所に配ります。写真は収穫のうちの半分です。