中津川フィールドのBBQ資材ストッカー整理整頓
中津川フィールドは男の隠れ家、ストレス解消と、創意工夫、サバイバル、適度な運動の場です。誰にも干渉されない、自然を相手に自然に溶け込める最高の環境です。無条件開放の場ですから、関心のある方は覗いて見てください。
ついつい遅くまで遊んでいるので、帰り際は後片付けがどうしてもおろそかになり、使った道具も置き去りにするかストッカーに無造作に放り込むだけ。
今日はわずかな時間でストッカーの片付けだけの目的で行って来ました。スチール棚を1個追加して収納しやすくしました。
完熟といわれるシイタケのホダ木を1本買って竹林に置いたものがいくつか顔を出し始めました。ここにはきのこ栽培に適した樹木がいろいろ生えています。竹林の中は適度な日陰と適度な湿気があります。きのこ栽培には最適かもしれません。
中津川フィールドは男の隠れ家、ストレス解消と、創意工夫、サバイバル、適度な運動の場です。誰にも干渉されない、自然を相手に自然に溶け込める最高の環境です。無条件開放の場ですから、関心のある方は覗いて見てください。
ついつい遅くまで遊んでいるので、帰り際は後片付けがどうしてもおろそかになり、使った道具も置き去りにするかストッカーに無造作に放り込むだけ。
今日はわずかな時間でストッカーの片付けだけの目的で行って来ました。スチール棚を1個追加して収納しやすくしました。
完熟といわれるシイタケのホダ木を1本買って竹林に置いたものがいくつか顔を出し始めました。ここにはきのこ栽培に適した樹木がいろいろ生えています。竹林の中は適度な日陰と適度な湿気があります。きのこ栽培には最適かもしれません。
箱根ポーラ美術館は雪の中
箱根ポーラ美術館は仙石原にあり、ここは雪に覆われていました。道路は完全に除雪してありますので車での訪問には問題ありません。しかし、この辺の美術館(たくさんある)の駐車場はことごとく駐車料金が必要です。ポーラ美術館は500円。駐車している車の数よりバス待ちの人が多く見られるので、結構バスも便利なのかもしれません。モネと画家たちの旅-フランス風景画紀行は3月23日までです。印象派の画家達の、フランスの田舎の光と色彩、私は未だフランス旅行など行ったことはありませんが美しい景色を切り取っておいてくれた彼らに敬意を払いたいと思います。この時代の絵画はそのように素直に「目」で受け止めたいと思います。
残念ながら、館内で写真を撮ることは出来ませんので、周辺の景色だけです。
美術館は山の斜面にあり、地下に向かって降りてゆきます。
これも芸術品だと思って撮っておきました。
箱根ポーラ美術館は仙石原にあり、ここは雪に覆われていました。道路は完全に除雪してありますので車での訪問には問題ありません。しかし、この辺の美術館(たくさんある)の駐車場はことごとく駐車料金が必要です。ポーラ美術館は500円。駐車している車の数よりバス待ちの人が多く見られるので、結構バスも便利なのかもしれません。モネと画家たちの旅-フランス風景画紀行は3月23日までです。印象派の画家達の、フランスの田舎の光と色彩、私は未だフランス旅行など行ったことはありませんが美しい景色を切り取っておいてくれた彼らに敬意を払いたいと思います。この時代の絵画はそのように素直に「目」で受け止めたいと思います。
残念ながら、館内で写真を撮ることは出来ませんので、周辺の景色だけです。
美術館は山の斜面にあり、地下に向かって降りてゆきます。
これも芸術品だと思って撮っておきました。
中津川でのお遊びは無限にあって何から手を付けてよいやら
きょうはまずユンボ修理に業者に来てもらいましたが、結局何にも直りませんでした。またいつになることやら。今日の分は決して修理代払いませんから。
つぎに、ブルーシートストッカーを迷彩色に変えました。この自然の中では工業的な色彩は禁止です。ブルーシートはわざわざ目立つための色ですがスプレーで装飾して少しは自然に溶け込みましたでしょうか(photo)。
ご近所のウコッケイ
しばらく会いに行かないうちに家族が増えていました。不思議なものですね。こんなに大きくなったこどもでも親鳥は心配なのです。それもお父さん鳥がしょっちゅう気にして子供のほうを見ています。
きょうはまずユンボ修理に業者に来てもらいましたが、結局何にも直りませんでした。またいつになることやら。今日の分は決して修理代払いませんから。
つぎに、ブルーシートストッカーを迷彩色に変えました。この自然の中では工業的な色彩は禁止です。ブルーシートはわざわざ目立つための色ですがスプレーで装飾して少しは自然に溶け込みましたでしょうか(photo)。
ご近所のウコッケイ
しばらく会いに行かないうちに家族が増えていました。不思議なものですね。こんなに大きくなったこどもでも親鳥は心配なのです。それもお父さん鳥がしょっちゅう気にして子供のほうを見ています。
江成常夫写真展
相模原市が生んだ写真家江成常夫の昭和史の風景という写真展が市民ギャラリーで開かれています。昨日、女房と見に行ってきました。
この方の写真は横浜の新聞博物館で見せてもらったこともありますが大変に考えさせられる作品です。記憶にとどめよう 戦争のこと-というタイトルですが、基地の街相模原市は行政も平和については真正面から取り組んでいます。
私は、この戦争で隣国に迷惑をかけたという国民総反省で終わるだけでなく、われわれ日本人がどんなに苦しみを味わったか、その元を作った為政者・権力者があったという事実を強く認識しなければいけないと思っています。その人たちの行動・思想を分析することで二度とわれわれが同じ過ちを犯さないような歴史認識と歴史教育を徹底すべきと思います。それは決して自虐思想ではありません。
相模原市が生んだ写真家江成常夫の昭和史の風景という写真展が市民ギャラリーで開かれています。昨日、女房と見に行ってきました。
この方の写真は横浜の新聞博物館で見せてもらったこともありますが大変に考えさせられる作品です。記憶にとどめよう 戦争のこと-というタイトルですが、基地の街相模原市は行政も平和については真正面から取り組んでいます。
私は、この戦争で隣国に迷惑をかけたという国民総反省で終わるだけでなく、われわれ日本人がどんなに苦しみを味わったか、その元を作った為政者・権力者があったという事実を強く認識しなければいけないと思っています。その人たちの行動・思想を分析することで二度とわれわれが同じ過ちを犯さないような歴史認識と歴史教育を徹底すべきと思います。それは決して自虐思想ではありません。
角田稲荷とは、勝手に付けた名前
中津川倶楽部の守り神として、私の生家の跡地にわずかに残った所有地一角にある昔からの稲荷。我が生家を何百年守り続けてきたのだろうけれど、いまはこの一帯を守っていただくようここの地名を付けて丁重に残してあります。今年も初午ののぼりを立て、油揚げを奉納してお参りをしておきました。年に一度、初午の前後は扉を開けておきます。ここに飾ってある額はどういう意味(価値)のものか分かりません。
頭を痛めるのは、このお稲荷さんのわずかな土地といえども30坪ほどあります。これが宅地並み課税で生産性の無い維持費がかかっています。お稲荷さんにどいてもらって建物を建てるのも気が向かないし、このまま買い取って維持し続けてくれる人があるわけはないし、どこにもある衰退日本の現れのひとつです。
中津川倶楽部の守り神として、私の生家の跡地にわずかに残った所有地一角にある昔からの稲荷。我が生家を何百年守り続けてきたのだろうけれど、いまはこの一帯を守っていただくようここの地名を付けて丁重に残してあります。今年も初午ののぼりを立て、油揚げを奉納してお参りをしておきました。年に一度、初午の前後は扉を開けておきます。ここに飾ってある額はどういう意味(価値)のものか分かりません。
頭を痛めるのは、このお稲荷さんのわずかな土地といえども30坪ほどあります。これが宅地並み課税で生産性の無い維持費がかかっています。お稲荷さんにどいてもらって建物を建てるのも気が向かないし、このまま買い取って維持し続けてくれる人があるわけはないし、どこにもある衰退日本の現れのひとつです。
皇帝ダリアの苗を戴く
KAMIさん、あじさい大学園芸学部園芸学科(?)最後の講義で同級生(?)から皇帝ダリアの苗を戴いてきました。最近あちこちでたくさん見ますので我が家にも植えてみたくなりました。もっとも、庭が狭いので広大なわれら「中津川フィールド」で育てるのも良いかもしれません。
そういう私も、今日であじさい大学文学部歴史学科郷土歴史の講座が終わりました。実は、午後は最後の学科懇談会があったのですが、他の用事で参加しませんでした。OB会も参加しませんでした。
あじさい大学は、28年の歴史があるそうで、市の「生きがい事業」ということで、高齢者の生きがいと、「大学」の雰囲気を体験することが狙いのようでしたが、本当の大学では決して経験することの無い「起立っ!」「礼っ!」の掛け声で「授業」が始まるのにはびっくりしました。でも、この1年の相模原郷土史は良い勉強になりました。謎の郷土史新発見もありそうで、もっと踏み込んでみたいと思います。
KAMIさん、あじさい大学園芸学部園芸学科(?)最後の講義で同級生(?)から皇帝ダリアの苗を戴いてきました。最近あちこちでたくさん見ますので我が家にも植えてみたくなりました。もっとも、庭が狭いので広大なわれら「中津川フィールド」で育てるのも良いかもしれません。
そういう私も、今日であじさい大学文学部歴史学科郷土歴史の講座が終わりました。実は、午後は最後の学科懇談会があったのですが、他の用事で参加しませんでした。OB会も参加しませんでした。
あじさい大学は、28年の歴史があるそうで、市の「生きがい事業」ということで、高齢者の生きがいと、「大学」の雰囲気を体験することが狙いのようでしたが、本当の大学では決して経験することの無い「起立っ!」「礼っ!」の掛け声で「授業」が始まるのにはびっくりしました。でも、この1年の相模原郷土史は良い勉強になりました。謎の郷土史新発見もありそうで、もっと踏み込んでみたいと思います。