睡眠導入剤マイスリー

　睡眠導入剤マイスリーを長いこと服用している。好酸球増多症で北里大学病院ですでに1年半。その前近所の主治医で継続的に処方してもらっていたのでもはやベテラン。
しかし、安全でよく効くというこの薬にも副作用がないわけではない。
最近、気になる症状があって、それがこの薬が原因かもしれないと気が付いた。ネット検索で調べてみると、まれな症状とされるがまさにピッタリの症状が書かれている。
こういうことである。
服用直後の記憶喪失：服用後はもうろうとした状態になり、自分の行動を覚えていないことが多々あります。また、無意識に車の運転や食事などを行ったケースもあるので、服用後すぐに就寝することが大切です。意識障害：マイスリーの服用によって、夢遊病の症状が出現したり、幻覚などを見る場合があります。

つい先日、マイスリーを服用してすぐベッドに入ったが一時的に眠くなったがその後目が覚めて2時間。薬の効果時間を過ぎているので夜中に起きて再度同量（10g）服用。すぐに眠ったと思われるが夜中に起きだしたのを覚えている。足がもつれて、意識は前に進むが足は前に出ないで手で体を支える。夢遊病者のごとくいろんな作業を始める。パジャマを脱いで肌着に着替える。記憶はあいまいだが、寝る時に空になった灯油ストーブのタンクに灯油を追加する。そのほか歩き回って壁にぶつかるように体を支えるので大きな音を出す。何分かそうこうして女房に諭され、時計を見ると3時半。え、まだ朝ではなかったんだと気が付いてベッドに戻る。

以前、マイスリーの効果を高めるためにわずかなアルコールと併用して服用した。記憶は定かではないが確かに自覚していた変な行動。まず号令をかけながらラジオ体操を始めた。寝室の中を歩き回った。
これは前述の特異な症状にぴったり。さらに、プレドニンの副作用だと信じ込んでいた日常のふらつき感もじつはこれが原因なのかもしれない。
どうせ効かない睡眠導入剤。今後しばらく、眠気を感じたときにはしっかりベッドに入って眠るということで睡眠を確保して、この薬を止めてみたい。それでこのふらつき感がなくなるかどうか。

隠れたままの我が家

昭和遺産といえる古いアパートが取り壊され、我が家の見え方が変わったのでフェンスや庭を手直しした。しかし直後、建売住宅の建設が始まり以来2か月以上こんな調子で我が家は全く見えない。
この状態は今月いっぱいで変わるが、家並の隙間から我が家が見えればよいという程度。
まあ楽しみにしていましょう。>

高幡不動尊へ

高幡不動尊へ。国立に住む娘家族と。お互い近いところで・・。正月３日目でも混雑。
千躰地蔵尊へ地蔵寄進とあったからその地蔵尊をのぞいたら千躰という数の地蔵とはどんなものかわかりました。


露店で青竹を切り落としただけのなにやら使い道のわからない竹が売られている。これが400円とかなら、わがサークルはたちまち金持ち

2014新年

相模原市の市民協働推進基本計画に対するパブリックコメントを休み中にまとめます。
活動中心が相模原からずれていましたが、半分は戻ってきたい。