いじめそして自殺

こどもが、学校を選ぶか、それとも死を選ぶか・・と追い詰められています。

事件のあった校長の弁解ともつかぬ会見を見ていると、本当に学校には任せておけぬと考える親も、当事者生徒も多いでしょうね。

『いじめ』という用語は合わないのではないですか。もっと犯罪として認識できる言葉を選ぶべきです。

『いじめ』では、それに打ち勝つ強い子になりなさい・・・という指導で終わってしまう。それができない今のその子の為にも・・・。

庭の花でも見て、この殺伐とした世間を味わっている多くの『よわい』子のことを考えてあげましょう。

久々の庭作業

秋の庭作業をしました

　中津川フィールドの作業などに時間をとられて庭作業が後回しになっていましたが今日は本格的に取り掛かりました。しかし、ユンボ操作や土嚢運びよりも疲れることに気がつきました。中腰作業が多かったりするからでしょう。
　ざくろの木に登って枝を思いっきり切り詰めました。これで来年の収穫は望めません。東からの日差しを遮っていた枝がすっかりなくなってしまいました。

　私の剪定枝の処理方法を紹介します。
　多量の枝の処分には苦労します。最近はチップにしてしまう機械がありますが、その機械のまねをしてナタで５ｃｍくらいの寸法に細かく刻んでしまうとゴミ袋に入れる始末が良くなります。


　お付き合いしている造園やさんから多量の草花をいただきましたのでそれをカミサンが庭に植え込みました。季節の変化がだんだんおかしくなってきて、秋の装いの庭が何だったか分からなくなっています。夏中暑さで萎縮していた花がようやく生気を取り戻してきた感じです。

三菱油圧ショベルME08メンテナンス

ユンボの燃料空気抜きマニュアル

ジーゼルエンジンは燃料切れを起したら命取り・・・と聞かされていたのにやってしまいました。幸いお助けマンが集まって直すことが出来ましたので（感謝）、その手順を記録に残しておきます。

この超小型ミニユンボの型式は三菱油圧ショベルME08
写真はエンジンルーム
”１”はシリンダー用のオイルタンク。エンジンオイルではないのでくれぐれも間違えないように。
ついでに”２”は冷却水タンク


燃料ポンプ。燃料ポンプの中のどこかにエア抜き用の手動ポンプがあるかとこのねじをはずして調べましたがこのタイプには付いてません。


問題はエア抜き用のねじがどこにあるか探すことでした。この矢印の先です。このねじを２,３回転回して緩めておきます。その状態でエンジンキーのスイッチを間歇的にいれてねじのところから空気が出て行くのを見極めます。泡がなくなって燃料が吹き出るようになったら急いでねじを締め付けます。


これで完了。エンジンを始動すれば快適な音を上げて回り始めます。

ユンボのガス欠でトラブル

今日は大勢の応援をいただきました
　今日は大凧で使う竹の調査、１１月２日に開催するＢＢＱ＄芋煮の会の下見、ボーイスカウトの拠点整備の下見・・・と次々中津川フィールドに来客があり、作業のお手伝いも頂き仕事がはかどりました。
　ヤーコンのためし掘りもやりましたが、やはり土が合わないようで収穫は少なかった。土嚢つくりは相当進んで遺跡登坂路の整備もほぼ完了です。
　そんなことで最後にユンボを出して作業を始めたのですがうっかり給油を怠ってガス欠を起こしました。ジーゼルエンジンがガス欠すると空気が入って燃料ポンプが空回りするという注意は知っていたのですが、やってしまいました。これを回復させるにはどうするか分からず、作業現場でビニールシートをかけて帰ってしまいました。どなたかこんなトラブルの解消方法を教えてください。


昼休み、まだユンボトラブル前のおめでたい顔

秋の庭

庭に咲いている秋の草花紹介です。

夏の庭つくりは上手に出来ません。やっと涼しくなったので、カミサンも最近はよく庭に出動しています。少しずつ荒れた夏庭が模様替えされてきました。

今年のざくろ

今年のざくろは悲惨でした。
毎年、宝石をばら撒いたようにざくろの綺麗な実が収穫でき、ざくろ酒にしたりご近所にお分けしたり処分に困るほどなのですが、今年はなんとしたことか１０分の１もとれません。
収穫は毎年１１月には行ってからですが、今年はもう割れて中が見えています。やけに少ないとは思いながら収穫してみたら数は少ない、質は悪い、どうも害虫被害らしい。

ダッチオーブン料理教室続き

代官山のビッグフットスクエアで料理実演を見てきました
ひとつくらい男の料理を覚えようとダッチオーブンを買ったのでたまたま目にした料理実演に参加してきました。
会場のビッグフットスクエアとは代官山の駅から旧山の手通りを新宿のほうに向かって７,８分、エジプト大使館のすぐ先にあるログハウスの展示場です。
ともかく簡単においしく料理が出来ることはよくわかりました。たとえば、燻製だって１０数分で出来てしまう。女房といっしょに行ったのでこれから二人でいろいろ挑戦してみます。

このいでたちはダッチオーブンの料理研究家の中山千賀子さん。

香り付けには庭のローズマリーなどが最適

ダッチオーブンの数々。決して安いのは買わないように・・・とおっしゃっていたが、１４８０円と２,３万円ではちょっと考えてしまう。中国製を必ずうまく使いこなして見せます。

テレビクルー

テレビクルーが来ました。
　今日は、放送大学の教材の取材ということで我が家にテレビクルーがやってきました。カミサンと出演しました。
　大それたことではなく、来年度の講座で使うテーマ、年代層別貯蓄と金融資産購入の動向といった内容のもので、たまたま我が家がこの年代の平均的な対象と思われたからでしょう。
　年金以外収入のない階層がどうやって、何の目的で貯蓄をするかということを聞かれました。
　当然毎年私の預金残高は減っていきます。私が死ぬときカミサンにいくら残すべきか定め、死ぬタイミングを見計らう・・・と話したけど、放送内容としてあんまり適切でなかったみたいでディレクターは悩んでいいました。病気に備えて貯蓄・・・ということを話させたかったようですが、そんな不確定なことを考え出したら制限がなくなってしまう、病気に備える預金は想定しないで元気なうちに使ってしまう、と応えたのもちょっと想定外だったかな。

実はこの写真は拝借もの。クルー６人の仕事振りを写真に収めようとしていましたが、振り付けやら何やらで動きが取れず、タイミングを逸してしまいました。

ダッチオーブン料理教室

ダッチオーブンの愛好家が結構いることが分かりました。

ダッチオーブンを入手する前はまったく気がつかなかったのですが、新聞やインターネットで結構この愛好家が活躍していることが分かります。
今日の夕刊広告を見ていたらさっそく目に飛び込んできました。ログハウスの宣伝とあわせて代官山でダッチオーブン愛好家による料理教室があるようで、是非見に行ってみたいと思いました。

ダッチオーブン

コーナンでダッチオーブン入手

ダッチオーブンはアメリカ、カーボーイ生まれの鉄鍋。アウトドアークッキングには欠かせない道具の一つ。アウトドアでなくとも家庭料理を作るのにも活用範囲が広い。

これがアメリカ製や日本製だと1万円から2万円ぐらいで、めったに使わないのにそう気安く買えるものではない。それが今日、コーナンで中国製を1940円でゲット。在庫処分ということではあるが、鉄製で重たければ品質を問うほどのものでもない。有名なブランドといえばＬＯＤＧＥ。手に入れたのはＳＯＵＴＨＥＲＮＰＯＲＴという知らないブランドだけど姿かたちはそっくり。

男の料理を何かひとつぐらい・・・と思っていたので、これを使ってカミサンをびっくりさせるような料理を覚えたい。