De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

宝くじで1億円当たったら

2017-01-27 22:09:58 | パートナーシップ協働・行政
女房がたびたび夢を買うと言って宝くじを買う。
1億円当たったら私に使わせてくれと頼んだ。
その金で市民ファンドの基金を立ち上げると。
当然反対。
自分で買って!その金は孫の教育資金に使うのだから…だそうだ。
未だ買ったことはない。
1億円を基金としてCBを立ち上げるなど社会起業家を支援する。
これこそ本当の市民ファンド。市民の寄付と行政の拠出で「市民ファンド」という名の市民活動助成金組織はある。
しかしそれをファンドと呼ぶのは間違えている。
本当の意味の社会起業家を育てたい。
適切な事業計画に対しては1000万×n円の資本参加をする。
万一その事業が思い通り成功すれば配当金をいただいてファンドマネーを回転していける。
そういう思いで宝くじを買ったら当たるかも。
プレゼンで若者の夢を審査するなんて、ついにできなかったことだし、今後もできないけど夢はいいね。
里山資本主義を実現しそうな提案がいいな。

お花畑プロジェクト

2017-01-03 21:44:48 | 中津川
お花畑プロジェクトポスター前回掲載の画像がひどかったので改めて掲載。
江成常夫先生のグループに入り、彼の環境問題に関する主張から私もやっておかねばならないと感じたこと。
それは、経済を優先させると環境は変えさせられる、いや破壊される。時代の変化を常に感じ取って写真という方法で記録に撮っておくこと。
今、私がやっていることも、自然をあるがままに任せておくことの弊害を取り除くため人と自然の調和をとる事業。
しかしこれが、すべてボランティアで継続性の保障できない組織力に任せておくといずれ活動は止まってまた元通りの「自然」の暴走に負けることになる。私自身がかかわりあえるのもそう長くない。
今の努力の状態を記録に残しておくことにした。今までも相当数の写真を撮った。今後はもう少し物語を写し込んでいく。
再び人との調和を失った「自然」に戻ってしまったとき、こんな活動もあったのだと世に知らせるため。