De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

火災報知機設置義務化

2011-05-31 21:34:57 | 生活情報
6月1日から火災報知機設置が義務化されるということで、今日まで放っておきましたがギリギリ間に合わせました。
条例内容も、設置方法や条件もよくわからないまま、次のように取り付けました。

・吹き抜けの中央階段天井に親機、煙感知用。
・台所天井に熱感知の子機
・居間に煙感知独立機
・寝室に煙探知子機

厳密にはあと2部屋独立した居室があるのでつけるべきかもしれませんが、費用がもったいないのでこれまでとしました。




早咲きなのでしょうが、庭のアジサイが色づき始めました。
我が家のアジサイは原生に近い額あじさいが中心となって、庭をきれいに飾るような豪華なアジサイはありません。


夏の節電対策

2011-05-28 14:54:14 | 震災と復興
この夏の節電対策。クーラーの運転を極力減らすために古い扇風機も持ち出し、整備・取り付けした。
10年以上前のものだが、安全性はまだ十分。当時の扇風機は極めて高額だったことを思い出す。今は輸入品主体でとても買いやすいお値段だが、当時は不要な機能を無数につけて、ひとケタ高い金額だった。ニーズというものをまじめに考えていなかった時代の所産だったのだろう。



早すぎる梅雨入りは庭の草花にとってどうなのだろう。ありがたくないと言っているように雨にたたかれてうなだれている。
朝日新聞販売店が自ら発行しているフリーペーパーから庭の取材を申し込まれた。梅雨のさなか、これと言った見栄えのするものはない。




大本営や作戦参謀本部から作戦の中止を命令されたが、前線の指揮官の判断で命令を無視して作戦を続行した。結果的にその判断が正しく、もし命令どおりに作戦を中止していたら事態はもと悪化していた。それでも、上官の指示に従わなかった現場の指揮官は処罰される。これは今日の話であって、太平洋戦争時代の話ではない。

自然エネルギー発電活発

2011-05-26 15:41:21 | 震災と復興

ソフトバンク孫社長と道府県知事がが自然エネルギー協議会発足。極めて具体的に太陽光発電計画を推し進めるという。

休耕田に太陽光パネルを設置する。神奈川県は太陽光発電で日本を変える、その先頭に立って圧倒的なスピードでやると宣言。

孫氏は自治体の財政に負担をかけないよう資金の大半はソフトバンクがリスクを負う

東芝も、韓国の先進企業を傘下において風力発電装置の事業に乗り出す。


一方、管総理はG8で2020年代の初めころまでに再生可能な自然エネルギーによる発電比率を今の9%から20%にすると国際公約をした。鳩山氏の前例もあるので大言壮語と見られる可能性もなきにしもあらずだが、逆に恐る恐る言わなくとも国民がもっと早く実現してくれそう

管さんの4つの挑戦の中で、唯一できそうにないのが「原子力エネルギーの安全性への挑戦」であろう。今や安全性は、他の電力に近いレベルまで持っていかないと安全性確立とは言えない。すなわち、外部からの電気や水の供給がなくとも完全冷温停止できる技術、あらゆる障害に対しても絶対に放射線漏れを起こすことのない技術の確立が求められる。すなわち、地震・津波・台風・竜巻・戦争による破壊によって放射線漏れを起こさない保証であろう。


とりあえず安全宣言

2011-05-25 21:25:41 | 震災と復興


人気の高まる真竹のタケノコ。今年はだいぶ発生が遅れています。今日現在全く顔を出していません。

心配なのがセシウム残留放射線値。これを測るのは専門機関でないと難しいが、今日放射線測定器を借りて竹林付近を広範囲に測定してみた。

その結果、空気中の残留放射線量は0.07から0.13という範囲でバラツキがある。木の生い茂った窪地あたりで0.13と高いが、風通しの良いところは0.07μSV。公表されている数値は、横須賀あたりで0.07だからまずこの計測値は現実的だと思う。

土中に浸透して地面からやや高い放射線が検出されるかもという心配があったが、地表も人の背の高さも同じ値だったので、その心配はないのだろうと勝手に判断。我が家のタケノコは安全ですと勝手に宣言。あとは食べる人が決めること。

相模原の台地で0.10。愛川町箕輪交差点あたりで0.07。あくまで参考値で、微量な値を果たして正確に測定できているかはたいそう疑問。いえることは機器の精度の限界内で『高い値でなない』こと。

薔薇

2011-05-21 21:24:22 | ガーデニング
我が家ではバラがいつもは元気がなく、大型の苗木を購入しても毎年株が小さくなり花の数が減る。庭の相性が悪い・・・と諦めているが今年はやけに元気に復活している。虫害もない。病気もない。気候のせいなのだろうか。咲いてくれるとバラはなかなかいいもんです。


テディベア


蔓バラ、ウッドデッキの空を覆い、さらに物置の天井。この冬に大きく切り込んだが元気よく元通りになってしまった。


おまけ。玄関の中から。

インタビュ取材で録音したものを聞いている。なんと私の質問の分かりにくいことよ。支離滅裂で何をいっているかわからない。相手はこれを良く理解して受けこたえてくれている。質問者がしゃべりすぎだ。
どうやらこれも加齢による認知レベルの低下にからむもの。長くは続けられないと自覚。

新しい種(しゅ)

2011-05-20 20:56:50 | ガーデニング
庭もだいぶ春のにぎわいを見せてきました。
新入りの種もその正体を現し出します。ほとんど雑草っぽいのですが、それが我が家には合っているみたいです。



管内閣も決してパーフェクトな仕事をしているとは思えません。しかし、足を引っ張る野党やお仲間さん、あなた方がやったらもっと信頼できないです。
管さんの展望話題は守旧派やお仲間党員でも利権の障害になるものが多いのでなりふり構わず管おろしに加担しているにすぎないのでしょう。

震災問題、特に原発問題がある程度めどがつくまで、政局問題で権力の奪い合いをしている場合じゃありませんし、そういう行動は国民から見ると「マジメニヤレ」と言うしかありません。

節電成果

2011-05-13 21:15:32 | 震災と復興


前年比15%の節電を・・・と政府。
我が家の4月、5月検診票によると前年比は
4月61%(39%減)、5月52%(48%減)。
表彰ものだね。
さて、今後の節電目標は、
6月、7月は前年比100%(昨年は30%分は留守だった。それに涼しかった。)
8月から12月まで前年比70%とする。
政府の15%よりかなり努力する予定。

夏場対策は
1.未交換の照明はすべて省エネ型。庭灯は省エネ型と太陽光型に変更(1.5kwh節約) 
2.全館冷房でもないのに余計な空気循環ファンが動いていた。OFFで70kwh節約。大きかった。
3.2階のDENは閉鎖して居間にパソコンに移動
4.エアコン設定温度27℃
5.グリーンカーテン
6.早寝早起き
前年比100kwh/月節約すれば何とか目標は達成する。

風力発電の現実性

2011-05-11 10:44:43 | 震災と復興
日本で風力発電に頼るのは非現実的と思った

昨年、娘の車でロスアンゼルスからルート10を東に、フェニックスの方へ向かって走っていて風力発電用風車の林がいつまでも続く風景を見たときに、日本では原子力発電に代わる手段としては使えないと感じた。

 その場所がどこだったか、写真にも記録してなかったので、グーグルアースで10号線をつぶさに追ってみた。やっとその場所が見つかった北緯33度50分西経116度37分あたりにそれが広がっている。パームスプリングスの近くだった。


アメリカには広大な砂漠がたくさんある。風も安定して吹いている場所がいくらでも見つかる。ちらほら風車が見えるという程度ではとても原子力発電の代替にと言えるものではない。低周波ノイズの体への影響などすぐ騒ぎになる。

しかし、海上風力発電装置の技術が上がって、その可能性がにわかに浮上した。浜岡原発は防潮堤が完成して安全性が保たれるとなれば再開する・・・と言うが、東海地震が過ぎ去ってプレート活動が安定してから再開すると定義したほうが現実的。
そうなると、やはり自然エネルギー利用に方向転換することを直ちに始めるべきだろう。

地獄の綴蓋(とじぶた)

2011-05-10 17:36:13 | ガーデニング
地獄の綴蓋、いやな名前だがグランドカバーにはいかがだろうか。

繁殖力の強い草ではない。以前、野原でひと株で直径50センチぐらいの座布団のような株を見たことがある。地面に平たく広がっていくが根が分かれていくことはない。
いやな名前だが、昔、墓の土まんじゅうの上に覆いかぶさっているこの草を見て、こんな名前が付けられたのだろうと何かで読んだことがある。
庭の一角に、サギゴケやへびいちごなど野原の草を這わせた場所があるがそこに仲間入りさせてみた。