De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

オープンガーデン訪問

2011-04-29 21:56:03 | ガーデニング
相模原みどりの協会オープンガーデン29号さんのお宅を訪問(with Frau)。
みごと。
カネと時間と技術をたっぷり使っている。

ご主人一人で、奥さまはガーデニングに一切参加されないと言われるが、なるほど男の趣向が満ちている。

我が家にもどってFrauと大反省。我が家は中途半端で主題がはっきりしていない。




広い屋敷だからできることだが、街並みに花を提供するのは住む人の役割とか・・。


庭のほんの一角。コーナーごとにテーマがはっきりしている。
ずいぶん参考になりました。
手土産にセリンセを一鉢持参しました。

モッコウバラ

2011-04-27 21:07:50 | ガーデニング
壁に這わせたモッコウバラが咲き始め。


しばらくの間名前も、いつから我が家にあったかもわからなかった木が、スモークツリー別名ケムリソウとわかる。花を咲かせようとしている。


寄せ植えハンギング。このフェンスは、夏の間セイヨウアサガオがからむことになる。


相模原6丁目に我が家より一つ遅くオープンガーデンの名乗りを上げたお宅がある。近いので自転車で通り抜けてみた。ウイークデーはご主人不在でご迷惑だろうと声もかけていなかったが、みどりの協会から訪ねてみたらという誘いのメールがあった。今度の日曜日に取材にいこう。少なくとも我が家より豪邸で庭も広い。白いハナミズキがみずみずしく咲き乱れていた。真っ白な八重桜など、白にこだわっているセンスの良いお宅と見た。


野原一面

2011-04-26 10:12:33 | ガーデニング
野原一面覆っているこの小さな花は何?
中津川フィールドは仙台下フィールドと名を変えて地域の人有志中心で開拓される話が持ち上がっている。長続きしてくれるとよいのだが。地域政策課題にしてしまう必要がある。



我が家の道路からのアプローチのナニワイバラが今年も元気にたくさんのつぼみを準備している。花の寿命は短いけれど・・・。


統一地方選挙がすべて終わって、民主党政権の敗退・管政権の撤退が騒がれている。でも、良く分析してみると管でもなければ当然小沢でも自公でもない新しい地方自治が芽生え始めている。

もはや地方に公共工事を持ってきてくれる首長はいない。小さな自治体の首長職の「うまみ」は完全に失われた。だからこそ真の自治を取り戻しつつある。政令市を望んだわが自治体はまだ利権政治の道を探っている。真の自治政権は小さな自治体に期待できる。周辺のその小さな自治体を吸収合併で無くしてしまったのは市民の大いなる選択の誤りであったといつか答えが出るのではないだろうか。

だから、わが市の隣に唯一残った小型自治体の動きに注目したい。公共事業がなくなり、福祉負担が増えてくる自治体の首長には以前のうまみはなくなった。市民派首長が誕生するチャンスでもある。議員も削減し、報酬も頭打ち。そこにどんな顔ぶれが出現するか、良識者が少し集まれば代えることができる『適当な』サイズの自治体は面白い。

いろいろ

2011-04-22 22:53:02 | ガーデニング
グリーンカーテンの骨組みはこんな具合。ゴーヤの種は気温が25度にならないと発芽しないそうです。


最近カラスの大群が戻ってきました。いま、ごみの集積所の掃除当番なので仕事が増えて困る。クルミの実でも与えて、どうやって割って食べるか少し考えさせるか。


中津川フィールドに見慣れない花が。


(ひとりごとつぶやき)震災後、多くの人の人生観も変わったに違いない。自分が生きること、みんなで生きること、経済発展とはなにか、正義って何、私は今こんなことをしていて良いのか、もっと大事な出来ることがある筈じゃあなかったか・・・・。
人生の最終章。小さなことをあげつらってみたり、評論家になっていたりしないか。でも、一人でもがいても何も進まないことは確か。自分よりもすこし若手に託す方法は?
明らかに世の中は変わった。いや、変わっていることいはっきり気づかされた。

庭自慢

2011-04-21 21:59:50 | 震災と復興
このところ、なかなか『原稿書き』に気が乗らず、ついつい庭の出て作業を始めてしまいます。いったん庭に出ればあれもこれもと薄暗くなるまで離れられなくなってしまいます。

セメントをこねる仕事を一段落させ、初夏の準備を進めなければなりません。ゴーヤのグリーンカーテンの準備も済ませました。今年の夏は緑の風を家の中に呼び込まなければなりません。


メイン花壇がなんとなく成長が遅い。


門へのアプローチは春爛漫。モッコウバラとナニワイバラが咲き乱れようと準備中です。

絶句・・・無知のなせる技?

2011-04-19 17:39:55 | 震災と復興


こんな記事を見つけた。
誤解で済まされるものでなく、無知そのものではないか。
何を、どこをスクリーニングした証明がほしいのか。衣服か、持ち物すべてか、身体か。関係職員を徹底的にさらしものにして、行政によるこんな愚かな行為が起こらないようにしなければならない。今までに検査にかかわった人件費やコストを細かく計算して関係職員から市に弁償させる住民監査請求を起こすべきだ。


茨城県つくば市が、東京電力福島第一原発の事故で福島県から避難して転入する人たちに、放射能汚染の有無を確認する検査を受けた証明書の提示を求めていたことが18日、わかった。



 市側は「市民に無用な不安を与えない目的だった」としているが、転入者からの抗議を受け、検査を求めないことにした。



 つくば市によると、市民課長名で3月17日、福島からの転入者にスクリーニング検査を求めることに決め、担当する窓口へ通知した。窓口の担当職員が、転入者に消防本部や保健所で検査を受け、証明書をもらうように指示するなどしていたという。原発事故が起きてから、つくば市には福島県いわき市などからの住民が避難している。



 今月11日、つくば市内の研究機関に就職するため仙台市から転居してきた男性(33)が証明書の提示を求められ、このことを茨城県に訴えたことから問題が発覚した。つくば市の岡田久司副市長は、「放射能汚染について、誤解があったと認めざるを得ない」と釈明した。



満開

2011-04-19 09:42:46 | ガーデニング
バイカウツギ満開。

バイカウツギ近接撮影

クリスマスローズ


季節の移ろいは早い。今の季節、あれもこれもと毎日庭仕事しても間に合わないほど。
あれこれ手を出し過ぎていると何事にも中途半端で、深く掘り下げられないのが難点。庭もしかり、あれも、これも。

明日は環境情報センターで「みどりの協会」によるグリーンカーテンの講習会。ここで苗をいただいて、今年もグリーンカーテンに挑戦。節電に挑戦。

今日の庭

2011-04-13 22:11:43 | ガーデニング
バイカウツギ
まだ満開ではありませんが、桜と同じように花の命は短く、パッと散ってしまいます。しかし、可憐で静かな花です。




春の日差しに追いかけられるようにこのところ庭作業熱中です。デッキへ上がるステップの工事が継続中で、庭やハンギングの植物の面倒はもっぱらおかみの仕事になっていますが・・・。



セリンセ

2011-04-11 10:15:55 | ガーデニング
今年は採取した種からセリンセを増やしました。この1鉢を除いて育ちが芳しくありませんが、数はたくさん育てました。この辺の気候風土に合っているようなので増やしてみたいと思います。



ニリンソウ
これは山林から連れてきたもの。庭で増えるかと思いきや、毎年株の数が減っている。




水仙
以前、わが庭には水仙が種類数とも過剰で、せっせと駆除したらほとんど消えてしまった。育児(飼育)放棄しして山林に植えておいたものが今や立派に育っていた。来年は連れ戻そうか。本当に身勝手な親ですね。