De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

不ぞろいの野菜たち

2007-06-27 11:30:56 | 生活情報
MF大島産地直送
お仲間の家庭菜園から産地直送の野菜がたくさん届きました。本物の味に大喜びの孫たちです。ありがとうございました。



孫サービス月間。それでも日常の活動にさほど影響を与えずに二股かけてやっています。隣で住宅新築工事が始まって、我が家から発する騒音は帳消しになっていると思われるのですが・・・。


雨がなければ夕食はもっぱらデッキで・・。今年は不思議と蚊の攻勢もない。


孫にサービス

2007-06-25 22:10:42 | 生活情報
ロスから夏休みで来ている孫に
横浜をサービスしました。赤い靴バスでコスモワールド、赤レンガ倉庫、中華街。私は慣れっこになりましたがけたたましい英語と日本語の騒ぎに周辺はどんな迷惑を感じているかと気にしながら・・・。でも、このコースで聞こえてくるのはほとんどやはりけたたましい中国語。安心して開放させてやりました。

中華街ではぱったり知り合いに会いました・・・と思いました。

横浜トクトク切符には赤い靴のバス代が入っています。今まで何十回とトクトク切符は買いましたが、このバスを利用したことはありませんでした。今日はじめて利用しましたが1時間に2本では事前によく時間割をチェックしておかないととても使い勝手が悪いです。

こんなものが必要になるかも

2007-06-22 10:02:42 | 中津川
今年のたけのこも終わりました
中津川フィールドの今年のたけのこも昨日の中津川倶楽部たけのこパーティで終わりました。24日には竹とり整備隊による無駄竹の除去作業で綺麗に片つく予定です。
未開の川原の茂みの奥に新天地の「楽園」を発見し、ここまでのルートを切り開きました。この「楽園」に必要となりそうなものをCOSTCOで見つけ、欲しくなりましたが、お金をかけないことが大切なこと。この写真を眺めながらどうやって近いものを手に入れるか考えます。



4畳半ぐらいの物置。プラスチック製の米国製品。10万円。充分寝泊りができるのでテントを張ることもなく常設できそう。

カヤック。4万4千円。「楽園」の葦の下には流れがあり、切り開けば簡単に水路ができる。捨てるばかりの中古が欲しい。

明日のエコでは間に合わない(3)

2007-06-21 09:53:38 | 話題・問題・ひとこと
待機電流節約努力のためスイッチつきテーブルタップを買ってきました。
テレビやビデオ、CATVのターミナルなどは必ず待機電流が流れています。コンセントはこまめに抜きましょう・・・といってもこれは結構手間がかかること。そこでスイッチがついているタイプのテーブルタップを買って来ました。お金の節約にはほとんどならないのですが、ちりも積もれば山になる地球温暖化のささやかな抵抗です。


中津川の生物

2007-06-19 07:30:26 | 中津川
たけのこが終わると、中津川は水辺が遊び場になります。
開拓作業は熱射病が怖いし、草の伸びるのに追いつきません。ほったらかしてながめていたいと思います。水辺にはいくつもの種類のイトトンボがいます。中には希少種もいるようです。





明日のエコでは間に合わない(2)

2007-06-12 17:41:18 | 話題・問題・ひとこと
地球を守るためにはやむをえない
行政が指導するプラスチック製容器包装物分別基準ほどあいまいで矛盾したものはない。プラスチック類にちがいないなら、それが包装物として使われなかったものでも分別回収日に出しましょう。写真は出してはいけないものの一例です。保冷剤が入っている容器は、中身と一体でで使われるものですから対象外。カセットテープのケースやCDのケースも商品と一体のものとされています。こういうものはポリ袋などにつつんで見えないようにして出しましょう。
この分別回収の究極の目的は地球温暖化対策です。行政もこんなけちなことを言っていないで、効率よくプラスチック類の再利用設備を整えましょう。明日のエコでは間に合わないのです。あなたの子、孫の代には確実に結果が現れる緊急の事態なのです。


これは資源ごみ回収日にプラスチックゴミを間違って出した人がいるために残置されたゴミです。これは翌日の一般ゴミ回収日に回収され焼却炉に行ってしまいました。せっかくのあなたの努力は無駄になり、地球の破滅を1日早めたかもしれません。

明日のエコでは間に合わない(1)

2007-06-11 12:25:44 | 話題・問題・ひとこと
環境危機が迫ってきました。明日のエコでは間に合わない。
本当にそのとおりです。何から手をつけてよいかと考えたとき、ゴミの分別を・・・と思ってよく調べてみると、分別収集の意味がさっぱり分からなくなります。
生ゴミや紙製品、庭から出る植物のゴミは、焼却しても埋め立てても二酸化炭素の発生量は変わりません。プラスチックなど化石燃料から作ったものは燃やせばそれだけ二酸化炭素が地球上に増えます。
そこでプラスチック廃棄物を回収して再利用しようとするのが「容器包装リサイクル法」ですが、プラスチックゴミを分別しようとするとき、市町村の説明パンフはさっぱり分かりません。早い話、同じプラスチックゴミでも、処理にはコストがかかるので法律で決めた包装物の定義から外れたものは回収しませんという意味だということは分かります。
写真のものは回収対象外です。でも、サービスや景品で使用した包装物は対象外ってどう区別できるのかしら。クリーニングでかぶせてもらったビニル袋は出してはいけません。商品をつつんでいる面積が1/2以下のものは包装しているとはいえませんので回収しません。自分で食料品を梱包するために買ってきたものは包装容器ではありません。宅配便に使ったダンボールは包装容器ではありませんが、紙資源として出せます・・・。
明日のエコでは間に合わない。その観点から自分でできることを・・・と考えたとき、お役所の考え方の壁にぶつかってしまいます。


ヒマラヤヤマボウシ

2007-06-08 23:53:04 | ガーデニング
5年前小さな木を植えました。
ヒマラヤヤマボウシです。家作りをしたとき、門の外のアプローチに造園やさんが植えてくれました。一本の細い木でしたが今では直径10cmくらいに育って毎年花を咲かせています。この花、上を向いて咲く地味な花なので下から見ていたのでは気がつきません。


中津川フィールドのお花畑(自然に出来た花園、今後は花園と呼ぼう)も端境期。ジャケツイバラには豆のようなフサを持った実がついていました。秋にはこれが膨らんで種をはじき出します。


夏になると綿のような赤いねむの花がたくさん咲きそうです。

裁判

2007-06-05 00:02:31 | パートナーシップ協働・行政
5月29日に引き続いて証人尋問を原告団として傍聴した。
広報紙の記事にすることもあり、慎重にメモを取っていたが展開の早さになかなか追いつかない。録音も録画も許されないのでともかく書くしかない。この行政訴訟、付き合っていて何か割り切れないものを感じる。我々は誰のために訴訟を起したのか。もちろん「市」行政のためである。しかし被告弁護団は市が雇っている顧問弁護士。もし、我々原告が勝訴して利益を得るのは誰?もちろん「市」。被告弁護団はなりふり構わず勝訴さえすればよいと考えている。弁護してもらっているはずの証人の行政能力のなさを暴露してまで・・。
この長い裁判が結審したら、実態を詳細に市民みなさんに知らせて、市民の判断裁定を仰ぐ必要がありそう。


横浜地裁へ行く途中の横浜公園今日の風景。