De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

今日は裁判

2007-05-31 00:01:00 | パートナーシップ協働・行政
住民代表訴訟横浜地裁傍聴


(この写真は今日の裁判と一切関係ありません)

今日は一転、住民代表訴訟で市職員の証人尋問という段階になりました。
誤解されたくないのですが、昨日のパートナーシップ協働で行政のお手伝いをする姿勢と職員措置請求という180度反する行為にみえる私の行動ですが、共に少しでもわが市が立派な都市になってくれることを願う行為であることを理解していただきたいものです。

今日の裁判の感想を、このブログに一度は面々と書いてみましたが取り消しました。裁判中ですのでどこかに支障が出てもいけないので・・・。

でも、一言だけ。尋問で証人の市職員の方々、被告弁護団の戦略で指図でしょうが、仕事振りの無能さをそこまで披露してしまうのですか。
原告は仮に勝訴しても一文の利益にもなりません。原告が勝訴すれば一番得をするのは市そのものです。
被告側証人は誰をかばわなければならないのでしょう。行政の無能振りを自ら披瀝してまで・・・。

パートナーシップ協働提言書

2007-05-29 22:27:24 | パートナーシップ協働・行政
協働の仕組みに関する提言書を市長に手渡しました
まだまだ行政も市民も本当にパートナーシップ協働の具体的なあり方について明確な考え方がまとまっているとは言い切れないのですが、この一年市民側で練り上げた「仕組み」の提言書を市長に渡すセレモニーが行われました。
市民が携わる部分はほんの一部でしょうが、(いびつな)巨大合併を成し遂げた相模原市は特に住民による地域事業が求められるはずで、それが政令市となる必須条件になるのではないかと考えます。市長もそういう認識に立ってきているという感触を受けました。

この写真は参加者の顔がはっきり映っていますが、みんな行政と市民のために知恵を絞っている公的な活動家ですので載せました。


セレモニーのあとは、市役所詰めの記者室で記者会見です。我々の活動の程度のものを新聞記事に載せてもらおうとするとこちらから出かけていかなければなりません。

あじさい希少種

2007-05-28 21:55:13 | ガーデニング
珍しいあじさいのつもり
あじさいは株が大きくなってしまうので我が家の庭には向かないが、この額あじさいは株も、葉も、花も小さくて都合が良い。派手な花ではないが、珍しい花をつけるので大事にしている。挿し木で増やすことができるのでチャレンジしている。他のあじさいは挿し木で花を咲かせたがこの種だけは今のところ成功していない。

今日は締め切りのある仕事の合間に中津川フィールドに行って見た。華やかな春の花は終わってしまったが、隠れ基地のお花畑には新しい花も見られた。たけのこも育ち始めていた。こちらにも立ち寄ってみてください。

人形制作完了

2007-05-25 15:59:47 | 生活情報
Zoe と Naomiの人形
第3弾です。これで完成。製作過程では細やかな動作ばかりでなく大胆な加工や創意工夫が必要でした。内情は話せませんが、刺繍や裁縫のテクニックだけではないということ。教科書どおりには行かない企業秘密です。


お人形製作その2

2007-05-22 21:44:10 | 生活情報
昨日に続いて製作過程の掲載
今日は目・鼻・口をつけて髪の毛をカットしたよ。ドレスはBABAが洋裁の先生といっしょに作っているからまだ仕上がっていない。これを着せれば完成だよ。

頭からビニル袋を被っているから顔がよく見えないけど、かわいいよ。

誰かに見せたくて・・・

2007-05-14 15:25:01 | 中津川
中津川フィールドの見事なお花畑、
誰かに見せたくて、とりあえずカミサンを連れて行きました。ジャケツイバラは今日明日が一番良いときでしょう。一枝切って花瓶に挿しましたが豪華です。
ジャケツイバラも豪華ですが、小山のような野ばらの潅木はさらに見ごたえがあります。でも、本当の盛りは3日前ぐらいで終わりました。近くで花を見ると、黄色いおしべが黒く変わっています。まだ、次の花の開花が控えている多くの草木があります。まだたくさん楽しめそうです。川原のような苛酷な環境でどうしてこんな花が咲くのか不思議です。


こんな木陰がプライベートフィールドです。さわやかな川風、うぐいすの声、誰の目も気にする必要がない。

花瓶に生けても結構楽しめるジャケツイバラ

これはなんと言う花?白いハニーサックルのような花弁(前の写真・花瓶に刺してある蔓状植物)

どんな花や実をつけるのか楽しみ(野ばらの手前)。

手の届くところにもいくらでもくるみの実がついている。