De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

正月寄せ植え

2010-12-29 10:24:51 | ガーデニング
クリスマス電飾などを片づけて、今度はお正月寄せ植えを制作。
材料の竹や松、紅白ナンテンは急いで中津川フィールドへ行って採取。そのほかは庭にあるものを利用。font>




ミモザは日程管理されたように着実に開花の準備が進んでいます。2月の初めには黄色の冠をかぶったようになるはずです。


アイリス植え付け

2010-12-07 20:49:57 | ガーデニング
遅れてしまったアイリス植え付け実施



 COSTCOで購入したアイリス球根68球。11月が植え付けの期限だったが、やっとのこと今日始末した。すでに庭植えする場所がなく、全部コンテナとポット植え。わが庭の風情にマッチするかどうか、咲かせてみないとわからないが、ともかく時期遅れで安かったから・・・。



これも夏の花。伸びた株を切り落とした後に顔を出した孤独な花。

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予告のビラが入っていたが、年金機構の国民抽出アンケートの調査員来訪。ちょっと寒い日だったが、せっかくだからお庭でお聞きしましょう・・と家の中に招かずに庭のテーブルで対応。サービスのつもりでしたがお寒かったでしょうか。

孤独な花

2010-12-06 23:14:06 | ガーデニング


我が家の秋は落ち葉で埋もれた庭とほんの少しの紅葉。そんな中に季節外れの花がところどころで孤独に咲いている。

残念ながら、私には風情をうまく表現する能力を持たない。この自然を切り取って17文字に収められる人がうらやましい。

私の俳句嫌いは、実は子供のころの父嫌いが原因かもしれない。親父のやっていることはことごとくやらないと決めていた。

坂の上の雲第2部は欠かさず見ている。正岡子規の句にはひきこまれる。彼が心のフィルムに収めた画像である。撮ったままで修正を加えていない。

俳人の周りにはいつも軍人がいるのだろうか。支え合うものとしても、対立する相手としても・・・。

親父は剣道家で軍人などとの付き合いもあったが、じつは俳句を通じての付き合いの方が本物だったようだし・・・。

余計な話だった。俳句どころかデジカメ写真も、知性を感じない。




ミモザは着実に開花の工程をこなしている。

生暖かい風が吹き荒れ

2010-12-03 23:08:28 | ガーデニング
一気に庭の木々の葉が落ちました



 昨夜のうちに吹き荒れた風で庭は一面落ち葉の色で染まりました。この生暖かさのためか、収穫漏れになっていたなめこがいきなり育ち過ぎになっています。

あちこちで竜巻被害が出ています。日本もそういう気象の国になったのですね。この相模原台地は大丈夫でしょうか。

実は、昭和46年だったと思いますが、百合が丘団地に住んでいて、団地の窓から見える新築の家家の屋根が突風ではがされたのを見ています。その後、土地探しで町田や横浜のチベットと言われていたあたりを不動産屋に案内されているとき、同じような被害が帯状に続いているのに気がつきました。あれも竜巻だったのでしょう。

相模原の台地が桑畑と防風林だけだったころ、はるか遠くからこの付近に赤い土埃の柱が立つのを目撃したことがあります。

来てくれるなよトルネード。





ウッドフェンス完成

2010-12-02 10:49:28 | ガーデニング
6月10日着手以来

 おんぼろウッドフェンスリフォーム完了しました。

まさか今日まで隣のアパートが壊されずに生き残っていることは想定外でした。分譲住宅として建て直されるものと読んでそれまでの仮設フェンスのつもりでいましたが、いまだに建て替えの気配はありません。ほとんど入居者はなく、人のいない部屋は自然崩壊状態にもかかわらずです。持ち主の事情があるらしく、近くの不動産屋が管理を任されたままの状態です。

したがってこのフェンスも急に取り壊しになることもないとは言えません。20年は持ちこたえる木材を使ったのですが・・・。



自転車エアバルブの種類

2010-12-01 10:27:50 | 生活情報
自転車ポンプが使えない!!

自転車後進国(?)日本の実態にまた直面しました。わがセンチュリオンのタイヤ空気圧を調整しようと、今持っているポンプで空気を入れようとしたところバルブの形状が全く合いません。やむなくドイツ語のマニュアルを開いてみると、写真といくつかの単語から世の中には3つのバルブのタイプがあり、センチュリオンはフランス式(マニュアルにはフランス式という用語はない)が使われており、専用のポンプのノズルが必要ということがわかり、さっそくアルペンに買出し。ホームセンターの自転車売り場にあるような価格では買えないが、ノズル交換式の据え置き型で一番安いのを手に入れてきた。

日本で一般に売られている自転車、いわゆるママチャリは英国式バルブ、自動車などに使われているのが米国式、ヨーロッパはじめ海外で自転車に使われているのがフランス式ということ。

日本の自転車の数は大変なもので極めて身近な乗り物ですが、意外とグローバルな仕様ではありません。エコのために自転車活用が叫ばれていながら道路インフラは全くと言ってよいほど整っていないし、利用者はルールもマナーも正しくは知らない。自転車の使い方も外国とは少々違うようである。幼児を前後に乗せて保育園や買い物に使う我が国の実態からは、いわゆるクロスバイクやロードバイクとの共存は無理なのかもしれません。クロスバイク・ロードバイク派は異端児として脇にやり、やはり生活密着型のショッピングバイクを念頭に生産やインフラ整備をするしかなさそうです。