De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

竹の民族楽器

2010-11-23 20:27:08 | 中津川
竹林整備の日

23日竹林整備の日、並行して東南アジアの竹の民族楽器製作指導が和光大の先生によって行われていました。
私はもっぱら竹林の間伐作業でこれには参加しませんでしたが、BBQのときに今日の作品でいろいろと実演をやって聞かせていただきました。

新しく参加した会員の中には代々(先代まで)竹細工で生計を立てていた人もおり、器用に竹細工をこなしておられました。先代まですだれ職人だったそうです。
そういえば、我が家も親の代には戦中まで竹刀作りの職人を抱えており、その皮の部品が私の子どものころまでたくさん保管されていたことを思い出します。

再び竹細工製品、とくに家庭用品を復刻生産する機運が現われてこないものでしょうか。竹かごを背負って買い物・・など新しい流行になるかも。




庭でキノコ栽培

2010-11-20 23:01:00 | ガーデニング
庭でもなめこ、ひらたけを栽培

 遠くの竹林まで頻繁に見に行けないので、我が家でたまに料理に使う分だけ採るために庭先になめこやひらたけの「ホダギを用意してある。これがナメクジにやられるのが難点。塩水をなめこにジェット噴射して退治したのでこれからは効果が出てくるかも。
それにしても昨年の経験とはずいぶん違う。出方が少なすぎる。今年は巷ではキノコの豊作とも聞くので何が原因だろうか。もうしばらくしたらまた一斉に生え出すことを期待しています。



これはひらたけ。バター焼きならこれで2人分十分

平茸とサトイモの収穫

2010-11-17 00:44:32 | ガーデニング
平茸とサトイモ

中津川フィールドの菜園は管理に荷が重すぎて続きません。いよいよ手放して、若手に譲ります。最後の収穫となるサトイモを掘り上げてきました。わずかな面積ですが結構採れるものですね。


 キノコの栽培は、ホダギとなるクルミの木がある限り続けます。労力としては樹木の切り出しから菌種の打ち込みなど力仕事になりますが、仕事はシーズンの時だけですからもう少し続きそうです。 平茸は初めての挑戦ですが、どうもよくわかりません。最初の収穫では我が家ではとても消費しきれない量だったのですがそのあとがなかなか続かなかったのですが、昨日の雨でまずまずの収穫がありました。今日は他になめこ1kgほど採取できました。



この何日か、babaさんが沖縄旅行ということでいません。タイグリーンカレー作りがこういうときの定番なので挑戦しました。まあ、満足でした。

オープンガーデンオーナーツアー

2010-11-11 21:46:08 | ガーデニング
相模湖・藤野


初めてこのツアーに参加してみました。相模子小原集会所に集合して藤野牧野のお庭はじめ津久井地区の手作りガーデンを見学させてもらいました。東京に住みながらセカンドハウスとして藤野の山奥の地形を生かしたロックガーデンなど、ナチュラルな庭に感激しました。

オープンガーデンは、広い敷地にたくさんの花や木・・ということでなく、普通の個人のお宅が限られた庭の中でいかに創造的に庭づくりをして楽しむかというのが目的だと思います。今日見せてもらったお庭も、家人がそれぞれの思いで楽しく築き上げた作品でした。色々と草花の交換などもできるのでお得な集まりです。

いつか我が家にもおよびしなければならない番が回ってくることでしょう。


昨日はTVが搬入されました。遅ればせながら液晶デジタルTVです。でかいものですね。早速デジカメをつないで大画面で今日のツアーの写真を見ることができました。




平茸収穫

2010-11-10 09:56:34 | 生活情報
今年の春先に植え付けた平茸の収穫開始


 平茸が勢いよく生えてきました。バター焼きにするととてもおいしい。今日の収穫で、我が家だけではとても消化でききれず、ご近所中配り歩きました。あまり長く保存するよりとりたてのうちに食べたほうがよさそうなので・・・。

同じ時に協働で種植えした「農園村」団体さんの分も今日収穫しなければ育ち過ぎで食べられなくなりそうだったのでそれも収穫して代表の奥さんの職場にお届けしました。同じ場所にあるカポスとカラスウリの実の飾り物を添えて・・。



まだブラウン管テレビです Ⅱ

2010-11-06 09:46:21 | 生活情報
エコポイントがもらえるうちに

 タイミング良くNojimaから案内状が来たので、即品定めに・・・(4日のこと)。エコポイント騒ぎでお客さん殺到と思いきや、休日あとということか、店員は余裕がありました。今持っているのが32インチなら、40インチの画面では買い替えた感じがしませんよ、2倍速と4倍速を比較してみてください、3Dに対応しなければ・・・、今までソニートリニトロン大画面だったのならやはりソニーのこれ・・・。次々出てくる誘惑と、見栄と意地とで予算は大幅超過。

 現役のTVは7~8年前に娘からお下がりで受け継いだもの。当時は大人気のソニーのトリニトロン平面ブラウン管32インチということで、機能に何の不満もなく液晶への転向は世間からずいぶん遅れました。ソニーがこの人気で液晶TVの競争に遅れたように・・・。この傑作をリサイクル回収負担をしてまで出す気にはなれず、ほとんどお客さんのこないゲストルームに備えておくことにしました。

 最近、歳のせいかjijibabaとも夜のTV生活が長くなってきた感じ。どうせ買い換えるなら楽しみを先送りする歳ではなくなったのでこの辺でけりをつけるので良かったのでしょう。



孫世代の創造性遊びお手伝い

2010-11-05 10:09:46 | 話題・問題・ひとこと
プレイリーダー養成講座

この会に直接かかわっているわけではないのですが、子供のうちから創造性豊かな遊びをしないと、今の無気力若者世代が続いてしまうという危機感からこんな会に陰から応援しています。昔の子どもが遊びの指導者になることが大切。

以下は、その会からのプレイリーダー養成講座の情報。


こんにちは、もるすけと申します。

子ども相手のボランティア養成講座のお知らせです。


★・・・★・・・★・・・★・・・★・・・★
初級プレイリーダー養成講座2010開催のご案内
         相模原に冒険あそび場をつくる会主催
         相模原市&相模原市教育委員会後援事業
★・・・★・・・★・・・★・・・★・・・★

相模原に冒険あそび場をつくる会では
(http://www011.upp.so-net.ne.jp/sagami_bouken/index.htm)

1)こどもと本気で遊べる大人
2)隠れた危険を遊びの場から取り除いて、
  わくわくする危険だけを上手に配置できる大人
  (遊び環境をデザインできる大人)
3)遊びの大切さを理解し、アナウンスしていける大人

すなわち、
「遊びを作り、遊び場を造り、遊べる子を創ることができる大人」
を目指して、プレイリーダー養成講座を開講します。

本事業は2008年度より継続中で、今回3年目となります。
昨年度までは高校生以上、20代までという年齢制限がありましたが、
今年は年齢の上限を取り払いました。
高校生以上なら、何歳でも可、また性別も問いません。
自由に遊べる場作りに興味がある方、ぜひ、講座を受講して、
私たちと一緒に冒険遊び場を運営するスタッフになってください。
(★スタッフになる意思がなくても受講することはできます)

◆◆実施要項◆◆

期間: 平成22年12月18日(土)~平成23年2月11日(金祝)(全5回)
会場: 淵野辺公園、相模原公園近くの栗林、総合体育館会議室 他
対象: 相模原市在住・在勤・在学の高校生以上(16歳以上)の方
定員: 15人
参加費: 無料(ただし現場への交通費および昼食代は自己負担となります)

◆◆スケジュール詳細◆◆
1回目 12月18日(土)10:00~16:30
① 開講式
② 冒険遊び場とは?プレイリーダーとは?
③ アイスブレイクゲーム
④ 冒険遊び場体感

2回目 12月26日(日)9:00~15:00
① 赤十字救急法短期講習
② 冒険遊び場での危険予知トレーニング

3回目 1月9日(日)10:00~16:00
① プレイリーダーとしての子どもとの接し方を学ぶ
② サバイバル!おやつ争奪大作戦

4回目 1月16日(日)10:00~16:30
① 美サイクルおもちゃを作ろう(身近な廃材で子どもと遊ぼう)
② 冒険遊び場実習

5回目 2月11日(金・祝)→雨天時2/26(土)9:30~16:30
① 冒険遊び場実習(ベーゴマ、釘差しで子ども達に挑戦!火を使う遊びを学ぶ:粘土で焼き物、釘ナイフ作りなどなど)
② 閉講式

=================================
過去二年間の養成講座の様子は、HPから見ることができます。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/sagami_bouken/pl_yousei.html

参加希望者は sagami_bouken@pc.so-net.jp に
1)氏名 2)所属(学校/勤務先など) 3)年齢 4)住所
5)電話番号 6)メールアドレス
をお知らせ下さい。
受付は11月30日までですが、定員になり次第締め切ります。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

まだブラウン管テレビです

2010-11-03 20:55:58 | 生活情報
え?エコポイント間に合わなくなる??


 十分きれいに映っているし、地デジ対策も終わっている。今のところ満足…とはいえどもいずれ買い替えねばならないとしたら、楽しみを先送りする必要はないか。
 
 でも、注文殺到と言われるときに、ゆっくり品定めもできないんじゃあないでしょうか。

プレッシャー

2010-11-01 17:59:14 | 話題・問題・ひとこと
何時までやるかオンブズ活動


 関係者が見る可能性は低いので今日は愚痴をちょっと。

オンブズマン活動も、次々と仲間が高齢化でリタイヤし、一方であんまり市民の皆さんに期待されるわけでもなくなんとなく一人で空回りしているのかも・・。

宣伝のために市民刊行雑誌にインタビュー記事を載せてもらったり、イベントにパネル参加したりして宣伝している。幸か不幸か、当自治体では大きな新聞記事になるような目に見える不正問題は出ていないので記者さんもなかなか話には乗ってもらえない。

私が事務局を担当し始めてから、もっぱらオンブズマンは市民の立場から市を良くしていくために努力する・・という方針を色濃くしているが、それは興味半分の目からは軟弱に見える。

地方自治法などで住民に与えられたいくつかの権利がある。住民監査請求などが最たるものであるが、こういうもの、ほとんど生かされずにカビが生えている。特にわが市ではそうであった。地方財政はこれから今まで通りのやり方では行き詰るし、1円たりとも無駄や不正は許されない。しかし、それを指摘したり、正してもらうとしても個人の力では行政窓口は本気では受け止めてくれない。住民の権利と言っても、住民監査請求もその手続きや基準に大きな壁が控えている。オンブズはそこを法律的な専門知識も加えて(代表幹事がこの方面のベテラン弁護士)お手伝いして行こうというのが目的。

オンブズマンは行政と対峙するのが目的ではない。住民と行政は当然一体で動かなければならない。こういう住民権利を行使して、民主的な行政運営をするのは行政も期待するところである。本当に陰で不正をしている職員がいるとすれば目障りな存在であることは間違いないが・・・。

きょうは、発行したての広報紙を持って、市長室、議会事務局、監査事務局などを廻ってきた。今まですべての部署を訪問していたが、これからはその広報紙の記事に関係する部署だけ回ることにした。

オンブズマンの非公式個人ブログはこれ

http://yaplog.jp/tatters/