さぽせんあいかわ
わが相模原の隣町、愛川町とのかかわりが深くなっております。
相模原は生活圏としては歴史的かかわりをもつ町田市、座間市、大和市との共存は避けて通れません。津久井4町と合併したものの、歴史的にも文化的にも地理的にも異なるものを持っており、特に距離感からして連携を作り上げていくには今後多くの課題を解決しなければならないでしょう。
一方、隣の愛川町は相模川をはさんで文化的、歴史的にもさほどの一体感はありません。しかし、自然を求めて郊外に出かけて行こうとすると、愛川町はきわめて手頃な場所です。相模原市の中心街、相模原駅周辺から一本道で20分、高田橋を越えればもう完全に里山の風景であり、中津川は自然探索には最高です。整った観光の場所も県立愛川公園や服部牧場、宮が瀬ダムなど車の渋滞もなく快適に行くことができます。
その愛川町にも町民活動サポートセンターがあり、町民の自主的な地域活動の後押しをしています。その登録団体77団体のうち、相模原市民による活動団体が7つも参加しているそうです。我々の中津川倶楽部が第一号で、町外住民の参加ということで論議はあったようですが、その道筋ができて7団体が愛川の公益のために活動しています。そしていまや、町外から来て活動する団体の有効性が語られています。町外で経験を積んでいる団体と連携ができれば愛川町の地域資源が活用され地域の活性化に役立つという認識が高まっております(広報紙「さぽせんあいかわ」)。どの地域にも閉鎖的な一面があります。よそ者が荒らして帰る・・・・という苦情は出やすいものです。ところがそのよそ者が前よりきれいにして帰る…ということになれば次第に打ち解けていけるはずです。否が応でも、最初は冷たい視線を浴びてトラブルは起こりやすいものです。しかし、サポセンなどと連携して勇気をもって地域の公益のために貢献していきながら自分も楽しんで達成感を味わいたいものです。
わが相模原の隣町、愛川町とのかかわりが深くなっております。
相模原は生活圏としては歴史的かかわりをもつ町田市、座間市、大和市との共存は避けて通れません。津久井4町と合併したものの、歴史的にも文化的にも地理的にも異なるものを持っており、特に距離感からして連携を作り上げていくには今後多くの課題を解決しなければならないでしょう。
一方、隣の愛川町は相模川をはさんで文化的、歴史的にもさほどの一体感はありません。しかし、自然を求めて郊外に出かけて行こうとすると、愛川町はきわめて手頃な場所です。相模原市の中心街、相模原駅周辺から一本道で20分、高田橋を越えればもう完全に里山の風景であり、中津川は自然探索には最高です。整った観光の場所も県立愛川公園や服部牧場、宮が瀬ダムなど車の渋滞もなく快適に行くことができます。
その愛川町にも町民活動サポートセンターがあり、町民の自主的な地域活動の後押しをしています。その登録団体77団体のうち、相模原市民による活動団体が7つも参加しているそうです。我々の中津川倶楽部が第一号で、町外住民の参加ということで論議はあったようですが、その道筋ができて7団体が愛川の公益のために活動しています。そしていまや、町外から来て活動する団体の有効性が語られています。町外で経験を積んでいる団体と連携ができれば愛川町の地域資源が活用され地域の活性化に役立つという認識が高まっております(広報紙「さぽせんあいかわ」)。どの地域にも閉鎖的な一面があります。よそ者が荒らして帰る・・・・という苦情は出やすいものです。ところがそのよそ者が前よりきれいにして帰る…ということになれば次第に打ち解けていけるはずです。否が応でも、最初は冷たい視線を浴びてトラブルは起こりやすいものです。しかし、サポセンなどと連携して勇気をもって地域の公益のために貢献していきながら自分も楽しんで達成感を味わいたいものです。