グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

陶磁器は楽し 22 ~ 織部焼 玉山窯 5寸角皿 ~

2016年03月31日 | Domestic and foreign ceramics
もう一つの角皿は5寸☆





7寸と5寸の違いは、、、大きさはもちろんですが、盛り付ける料理の違いもあります☆


たとえば、お刺身☆


赤身と白身、イカとタコ、エビとカニ、はたまた貝類、等々、、、☆


野菜も季節によっていろいろ、、、☆



こういうものを形に合わせていくのがいいんですね~☆







底の銘には「ヤ」☆


作者の自信が伺えますね☆



この皿で、赤身の流し盛りを決めちゃいましょうか☆




陶磁器は楽し(^^)/☆













陶磁器は楽し 21 ~ 織部焼 玉山窯 7寸角皿 ~

2016年03月31日 | Domestic and foreign ceramics
織部焼の角皿は憧れでした☆


ろくろを使った丸皿と違い、手作りで形成していく皿なので一般的にはとても高価な代物なので、、、☆



今回、美濃焼卸売り組合での販売価格は本当に優しい価格でした☆


嬉しかった~☆






何層にも塗られた釉薬が奥深い輝きとなって目に入ってきます☆


早く水に慣らして生き返させなくては!!☆




陶磁器は楽し(^^)/☆







陶磁器は楽し 20 ~ 黒織部 玉山窯 5寸小鉢 ~

2016年03月31日 | Domestic and foreign ceramics
多治見市市之倉町にある『玉山窯(ぎょくざんがま)』☆

こちらには、岐阜県重要無形文化財(織部)保持者に認定されている“玉置保夫”さんが当主を務めています☆






多治見市の美濃焼卸売り組合で選んだ織部焼が到着しました☆







焼き物は使う前に十分に水分を与えなければなりません☆


いきなり使うと色が変色したり、いろいろ面倒なことが起きるからです☆


土鍋を使う前と一緒ですね☆







今回の器☆


『黒織部 玉山窯 5寸小鉢』☆


釉薬に酸化銅を加えるのが織部焼なのですが、黒織部は普通の織部焼より若干の調整をして濃い色彩を醸し出しています☆



織部は本当に大好きです☆


ますますハマっていきそう☆




陶磁器は楽し(^^)/☆










陶磁器は楽し 20 ~ 織部 ~

2016年03月27日 | Domestic and foreign ceramics
ローカル線に揺られ車窓の先に見えてくる自然の風景は、何より癒しの効果があります☆





小さいころから列車に乗るのが好きで、当時のように本当は窓を全開にしてその土地土地の香りを確認したいぐらい☆


『丙午』の大将に教わった包丁の素晴らしさ、料理の楽しさ、陶磁器の奥深さ、この1年で私はずいぶんと趣味の幅が広がったと思います☆


切っ掛けを作ってくれた『丙午』には本当に感謝しています☆


もしそれがなければ『織部焼』は一生知らなかったと思いますね☆








多治見駅からバスで20分ぐらいの場所には、、、☆






『多治見美濃焼卸センター協同組合』の団地があります☆





新守山の横井さんから伺った情報ですと、多治見市には『織部ストリート』という観光地があって、そこには織部焼を中心とした焼き物が並んでいるそうです☆

ただ、同じものを安く手に入れるには、『多治見美濃焼卸センター協同組合』へ足を運んだ方がいいとのこと、、、☆


ありがたい情報です☆

横井さん、ありがとうございます!!☆


さあ、広い団地の奥にある『織部本店』を目指しましょう☆








ありました!!☆





売場面積が1200坪もあるんです☆

聞くところによると、東海地区最大級で、伝統的な美濃焼を中心に国内外の優れたアーティストやクラフトマンの個性的な工芸品も取り扱っていて、常時8,000点を超える品揃えだそうですよ~☆


新商品がいち早く入荷するのも、本店ならではとのふれこみもありますから、もう~ワクワク!!☆







玉山(ぎょくざん)窯のコーナーでは、かなりの時間一枚一枚手に取り、釉薬の美しさを眺めました☆


いいですね~☆


ここでの掘り出しものは、また追ってご報告ということに、、、☆





陶磁器は楽し 19 ~ 有田焼 そうた窯 短冊蛸唐草 7寸深皿 ~

2016年03月21日 | Domestic and foreign ceramics
窯主の『諸隈直哉さん』の“そうた窯”から作り出される陶器はとても安定感のある食器です☆


HPにある特徴に惹きつけられます☆



~ 有田伝統の技法を用いながら、モダンで現代の生活にも馴染む食器作りを目指して、有田郊外の工房で日々制作を行っています。

ロクロ目をあえて残す事で、手の動きが器に残り持った手にもしっくり馴染むように、器は底にいくほど厚みを出すことで安定感も増す

ようになど、スタッフ全員で何カ月も時間をかけながら知恵を絞り、お客様に満足していただける器作りを心がけています ~☆





白磁に藍という、美しいコントラストがいいですね~☆


パスタ、カレー、スープなど、用途はいろいろ☆







陶磁器はとにかく使うこと☆


使って使って良さを感じるんです☆


この深皿は頻繁に使えますね☆





陶磁器は楽し(^^)/☆