マンションは次の駅との中間点付近にあることが分かりました★
部屋番号も分かってるから1階の集合ポストを見ればすぐ名前が分かるはずだけど・・・★
しかし、名前は出ていません★
《うーん、こんな所にも個人情報保護法かー(笑)》と、呑気な私・・・★
名前が分からないので、今日は諦めるか-★
後日どこかで会ったら仕返しをしよう!★
コイツは他人に迷惑をかけて、生きていくだけなんだ★
そう自分に言い聞かせてマンションを後にしました★
外へ出て道路を歩いていると、相変わらず暴輪族が走ってます★
ちょっと回りを見て走っていれば、衝突は無くなると思うのにな~★
そう思いながらトボトボと歩いてますと、後ろから、
『チャリーン♪』
振り返ると、暗がりに自転車が見えます★
音を立てたから私に用事かなと顔を見ましたが、そうでもなさそうなので、そのまま歩き始めました★
すると、またしても、
『チャリーン!チャリーン!!』
《え?》(また振り返りました)
『チャリーン!チャリーン!!チャリーン!!!』
《私が邪魔ってこと?》
《ゲーッ!子供を後ろに乗せた女暴輪族だ!!》
子供の前でお母さんまでそんなことするの~?★
世も末だ-★
マンションの男といい、お母さんといい、逆の立場になったらどうするんでしょうか★
たぶん『チッ!』でしょうね★