三茶氣

「ヨッチーさん、三軒目は『三茶氣』だよ」☆
「三軒目ってどこからの三軒目よ」☆
「あはは～、まあ、それはそれとして（笑）」☆

　　　　　　　　　

「お邪魔しまーす！」☆
「グルメッチー☆さん、いらっしゃいませ～！」☆
「ヒロキちゃ～ん、今日は二人で～す！」☆
「カウンターでいいですか？」☆
「もちろん！ＯＫ牧場！！」☆

　　　　　　　　　

「ヨッチーさん！ハイボール、ハイボール！！」☆
「じゃあー、いっちゃおっかな～」☆
「グルメッチー☆は、いつもの～！」☆

　　　　　　　　　

「グル☆ちゃん、黒ホッピー入れてあげるよ」☆
「ありがとー！」☆

　　　　　　　　　

「カンパーイ！！」☆
「いや～、一軒目も二軒目も楽しかったね～」☆
「だから、どことどこに行ったの？」☆
「えっとね～、『手前みそ』と『ビックエコー』、、、」☆
「じゃあ、三軒目の『三茶氣』に来るまで１か月かかったの～？」☆
「まあ、それはそれとして（笑）」☆

　　　　　　　　　

「もいっかい、カンパーイ！」☆
「しょーがねーなー（笑）」☆

　　　　　　　　　

「グルメッチー☆の大好きな“トンペイ焼き”」☆

　　　　　　　　　

「ヨッチーさん、写真撮れてる？」☆
「バッチリだよ」☆
「今日はお疲れ様でした～」☆
「結局最後は、北町奉行のヨッチーさんと南町奉行のグルメッチー☆が一緒になっちゃうね」☆
「まあね、これが下北沢だったらなおいいんだけど」☆
「まあまあまあ、今度行くからさ～（笑）」☆

『三茶氣』
世田谷区三軒茶屋2-14-21 三茶氣ビル1～2F
03-5779-3338
営業時間 18:00～05:00(L.O.04:00)
定休日 無休

八丁堀の夕暮れ

「グルメッチー☆さん、ランチ行きましょう！」☆
「おおーっ！ＴＮちゃん、行こう行こう！」☆
「前に言ってた、夕日がどうのこうのっていうお店はいかがですか？」☆
「ああ～、はいはい、『八丁堀の夕暮れ』だね」☆
「そうそう、そうです！」☆
「ＯＫ牧場！！」☆

　　　　　　　　　

「へ～、こういう造りになってるんですね」☆
「どうだい？こういう感じは」☆
「いいっすね～こういうの～」☆

　　　　　　　　　

「グルメッチー☆さん、ホッピーありますよ！」☆
「いっちゃう？」☆
「まだお昼ですよ！（笑）」☆

　　　　　　　　　　

「夜のメニューを見ると、かなりリーズナブルなんですね～」☆
「だよね～、安く飲めるのはいいよ」☆
「で、今日は何にします？」☆
「うん、今日はね～、前回に続いて、しょうが焼きにするよ～」☆


　　　　　　　　　

「おっ！味噌汁に変わってる！」☆
「赤だしですね」☆
「味噌汁はいいよね～」☆
「あっ！歌わないでくださいよ！」☆
「日本人なら忘れちゃ困る～♪、、、あれ？なんで味噌汁の歌がわかったの？」☆
「何年グルメッチー☆さんと付き合ってるんですか？(笑）」☆
「そうでした、、、（笑）」☆
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

「豚肉と玉ねぎはなんで相性がいいんでしょね～」☆

　　　　　　　　　

「美味しい～」☆

　　　　　　　　　

「箸休めのおひたしがまたいいね～」☆

　　　　　　　　　

「日本人なら忘れちゃ困る～♪」☆
「もういいです！（笑）」☆

『串焼き酒場 八丁堀の夕暮れ』
中央区八丁堀1-4-8 森田ビル2F
03-6228-3141
営業時間
ランチ　月～金11:30～14:00/ディナー　月～土17:00～23:00(L.O.22:45)
定休日　日・祝・第2土曜日

ギターは楽し ５０ ～ The Side Of A Hill ライブ ～

サイモン＆ガーファンクルが取り持つ縁で親しくさせていただいている、The Side Of A Hill さんのライブが、新宿区大京町にある綜合芸術茶房『喫茶茶会記』で行われました☆

今回で７回目を向かえるワンマンライブ☆

　　　　　　　　　

Guitar＆VOCALの三上さん、VOCALの中林さんが、サイモン＆ガーファンクルの素晴らしい世界を私たちに提供してくれました☆

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

会場はアンプやマイクなどのエレクトリック系は一切ナシ☆
まるで教会で演奏を聴いているような、とても素晴らしい空間です☆


演奏は１５時からスタート☆

＜セットリスト＞
１stステージ
１.ミセス・ロビンソン
２.ヘイ・スクールガール
３.早く家に帰りたい
４.オールドフレンド～ブックエンド
５.アイアムアロック
６.スカボロ・フェア
７.動物園にて
８.アメリカ
９.木の葉は緑

２ndステージ
１.マルディクラ
２.ハート・イン・ニューヨーク
３.ボクサー
４.コンドルは飛んで行く
５.アメリカの歌
６.冬の散歩道
７.明日に架ける橋
８.マイリトルタウン
９. サウンド・オブ・サイレンス

私はかれこれ３回お邪魔していますが、今回はＨＹＯさんを初めてお連れしました☆
それはなぜか、、、そうなんです、彼もまたＳ＆Ｇフリークですからね！☆
昨年のサイモン＆ガーファンクル東京公演の時にも一緒に歌い一緒に涙した間柄☆

中林さんは歌もさる事ながら、歌詞の翻訳も手掛けられていまして、その訳詞はとても素晴らしいんです☆
今回“ボクサー”の訳詞を会場に集まったお客様へ配布していただき、朗読までしていただきました☆
当然、より深く曲を楽しむ事ができたんですよ☆

　　　　　　　　　

会場にはサイモン＆ガーファンクルを心から愛する方々がいらっしゃいましたが、曲の内容やギターの話で、お隣同士、自然と友だちになってしまうんです☆

中でも、私の前にいらっしゃったＴＵさんやＴＢさんとはすぐに打ち解けてしまいました☆

今回はライブが終わった後に、私たち２人でカラオケに行き、生ギターでＳ＆Ｇ三昧しようという企画まで持ち込んでたんですが、なんと、ＴＢさんとご一緒することに！☆


　　　　　　　　　

「ＴＢさん、３人で“スカボロー・フェア”をハモリましょう！」☆
「はい、私は詠唱（キャンティクル）を担当します」☆
「ではいきますよ～」☆

　　　　　　　　　

「Are you going to Scarborough Fair? 　Parsley, sage, rosemary, and thyme
　Remember me to one who lives there　She once was a true love of mine～♪」☆
「おおーっ！！素晴らしい～！」☆
「いつも一人でやってたんで、こういうハモリができて最高です！」☆
「ＴＢちゃん、コンビを結成しよう！」☆
「はいっ！嬉しいな～」☆
「私も２０歳下の人と組めるとは夢にも思わなかったよ！」☆

話はトントン拍子に進みまして、ユニットができてしまった瞬間です☆

「グループ名はどうしましょうか」☆
「今日、ここで初めて演奏した曲から取ろう！」☆
「という事は、、、」☆
「Feelin' Groovy（フィーリングルービー）はどうかな？」☆
「あっ！いいですそれっ！Ｆ＆Ｇですね！」☆
「よーし！けってー！(^_^)v」☆

　　　　　　　　　

「では、今日の記念にカンパーイ！＼(~o~)／」☆

こんなことってあるんですね～☆
Ｓ＆Ｇが取り持つ縁はどこまでいくのでしょう（笑）☆


あっ！そうそう、明日１０日ですが、私と相棒のＵＴが組んでる“伽草子”がそれぞれギターを持ち込んで演奏しちゃいますよ～☆

場所は静岡県沼津市にある酒菜房［月夜野］☆

お店で結成されたギター部の皆さんたちとの楽しい演奏会になります☆
お時間がある方は是非覗きにいらしてくださいね(^^♪☆

入場料などはありません、お代は自分で食べて飲んだ分だけですからとてもリーズナブルですよ☆

洋の東西を問わず、フォークソングをたっぷりとお聞かせできると思います☆
１８時開店ですから、ご都合のよい時間で！(*^^)v☆


『酒菜房　月夜野』
沼津市吉田町25-18シティハウスカワグチ
055-933-6393
営業時間　ランチ11:30～13:30/夜18:00～23:00


The Side Of A Hillの三上さん、中林さん、今回もありがとうございました☆
次回は６月の予定ですよね？☆
必ずお伺いします！(^^♪☆

香味亭

「ウッチッチーちゃん、今日は茅場町交差点角にあるプロント前で待ち合わそう」☆
「はーい！」☆

　　　　　　　　　

「でさ～、ここの地下にあるお店に入らない？」☆
「えっと、『香味亭』ですね」☆

　　　　　　　　　

「日替わりの“サーロインステーキ”いきますか！」☆
「いや、違うんだ」☆
「別のメニューでもいいですよ」☆
「実は知り合いからこちらの“ハヤシライス”を教えてもらったんだよ」☆
「いいですね～、では入りましょう！」☆

　　　　　　　　　

「ビニールのテーブルクロスが、街の洋食屋さんって感じ出してる～」☆

　　　　　　　　　

「どれどれ～、メニューを一応見ましょうか～」☆
「どれも美味しそうなメニューですね～」☆

　　　　　　　　　

「あっ！あった！６番香味亭おすすめハヤシライス～」☆
「ウッチッチーちゃんは？」☆
「やはり、日替わりの“サーロイン”に、、、」☆

　　　　　　　　　

「ホイ来た！ハヤシ～！」☆

　　　　　　　　　

「おほほ～、いい風味～」☆

　　　　　　　　　

「ウッチッチーちゃんのサーロインステーキはどう？」☆
「はい、美味しいです～」☆
「こちらはドミグラスソースが人気あって、ビーフシチューも大好評らしいね」☆

　　　　　　　　　

「茅場町で何十年という老舗だからソースが美味いんだね」☆
「美味しい洋食はいつ来てもいいですね～」☆
「お代わりしちゃおうかな～（笑）」☆


『香味亭（こうみてい）』
中央区日本橋茅場町1-11-2 フジビルＢ１
03-3664-2169
営業時間
[月～金]11:00～15:00/17:00～23:00
[土・祝]11:30～15:00/17:00～21:00
定休日 日曜日

隅田

「ウッチッチーちゃん、今日は？」☆
「どうしましょうかね～、、、とりあえず待ち合わせましょうか」☆

　　　　　　　　　

「とか何とか言って、永代橋まで来ちゃった～」☆
「と、言うことは、、、」☆

　　　　　　　　　

「だね～（笑）」☆
「はい～、『隅田』～」☆

　　　　　　　　　

「並盛り、中盛り、大盛りいずれも同一料金だから～、、、」☆
「大盛りです！」☆

　　　　　　　　　

「今日はカウンターに並びで」☆
「グルメッチー☆さんは何にしたんですか？」☆
「うん、いつもの辛味噌あつもりの大盛り辛味ダブルのトッピング！」☆
「本当に辛いのが好きですよね～」☆
「毎日刺激が欲しくてね～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「おおー！真っ赤っか～」☆
「見るからに刺激的です」☆

　　　　　　　　　

「メンマとモヤシがいい感じで絡まってるでしょ？」☆

　　　　　　　　　

「茹でたて極太ストレート麺は圧巻だぁ～」☆

　　　　　　　　　

「辛いスープに浸かって～、一気に啜り上げ～」☆
「いよっ！お見事！！」☆
「よく取れた出汁がベースだから、最初甘味が来てから徐々に辛味が訪れる、、、」☆
「そして、、、」☆
「、、、、それだけ（笑）」☆
「あれ？（笑）」☆

　　　　　　　　　

「今日も大満足～」☆
「美味しかったですね～」☆
「大盛り４４０グラムでも、消化が早いからお腹にも優しいからね」☆
「食後は隅田川を眺めながら散歩もできるし、、、いいっすね～」☆
「こっちの方角に東京スカイツリーが見えるしね」☆
「そうそう、もう半分の高さまでできてるんですよ～」☆
「ウッチッチーちゃんは何を食べたんだっけ？」☆
「まだ、食べてませんよ」☆
「えー！？なんで～？」☆

　　　　　　　　　

「割り箸がくっついちゃってるんです（笑）」☆


『つけ麺　隅田』
中央区新川1-31-4 Amiwaビル1階
03-5540-9711
定休日　日曜日
営業時間 ［平日］11:00-23:00［土曜日］11:00-23:00
（スープ切れで早仕舞いあり）