シリウスとメコノプシス・グランディス

2009-04-17 16:51:55 | Weblog
先ごろ、北海道大学の生物物理学研究グループが、酸性の環境でも群青色の光を発し続ける、新しい蛍光タンパク質「シリウス」の開発に成功し、米科学誌’ネイチャーメソッズ(電子版)’にて、発表されたといいます。 紫外線を当てると光る’蛍光タンパク質’は、細胞物質に付ければ、人体の中で「目印」になるのですね。 従来のものは、酸性環境では光が衰えるという難点がありましたが、今回の「シリウス」は、強酸性下でも . . . 本文を読む
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