昔々、天の川の東は天の世界で、織り姫たちが機(はた)を織っていた。
天の川の西側は人間の世界で、牛飼いの若者が暮らしていた。
ある日のこと牛が言葉を話し、天の川に織り姫たちが水浴びに来るから、中の一人の衣を隠して妻にするとよいだろう、と知恵をつける。
若者はその通りにして織り姫を妻とし、2人の子供にも恵まれ親子4人で幸せに日々を送っていた。
しかし、天の西王母(せいおうぼ)がこれを知り . . . 本文を読む
カレンダー
検索
プロフィール
- 自己紹介
- 日光市の永住者(北海道出身)72才 近場の定点観察・散歩写真・俳句紹介など 過去に森村誠一賞(写真俳句)受賞
ブックマーク
カテゴリー
- 本気ィ頓鬼ィ(269)
- 青萄の第六絶滅期俳句Ⅳ(47)
- 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ(333)
- 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ(333)
- 青萄の第六絶滅期俳句(333)
- 野に咲く花はどこへゆく(295)
- 空見屋のスマホで絶句(333)
- 空見屋のスマホで絶句Ⅱ(333)
- 空見屋の飛んで575(333)
- モブログ〰空見たことか(333)
- 徒然deフォト(333)
- Weblog(331)
- 草花ワクワク見て歩き(333)
- まったりコーナー(333)
- インナーポエット(109)
- こんなンで委員会(159)
バックナンバー
アクセス状況
トータル | |||
---|---|---|---|
閲覧 | 4,114,251 | PV | |
訪問者 | 1,407,624 | IP |