スイッチバック 2015-10-09 20:05:00 | 空見屋の飛んで575 人はやっぱり褒められるのが好き。だからといって見当違いに褒められるのも(本当は少し)困る。 俳句はわずか17音のなかで相手にどう伝えれば分かってもらえるのか、それが大きな問題なのだ。 阪西敦子選のこんな句評を見た時↓ちゃんと作者の句意が伝わったカタルシスを私は味わう。そして俳人の眼が節穴ではないことに納得し感動する。 かなかなの鳴けば小さき姉あはれ . . . 本文を読む