林火忌やそれとなく待つ旅の夢 優空
☆大野林火といえば次の句を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ねむりても旅の花火の胸にひらく
作者はおそらくこの句をベースに自分の旅を思い起こしたり、未来の旅を想像したりしているのでしょう。「それとなく」、に見られる淡い期待感に共感します。
☆以上(杉山久子先生の選評)より抜粋
しんしんと肺碧きまで海のたび/篠原鳳 . . . 本文を読む
カレンダー
検索
プロフィール
-
- 自己紹介
- 日光市の永住者(北海道出身)72才 近場の植物定点観察・散歩写真・俳句紹介など 過去に森村誠一賞(写真俳句)受賞
ブックマーク
最新記事
カテゴリー
- 本気ィ頓鬼ィ(311)
- 青萄の第六絶滅期俳句Ⅳ(56)
- 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ(333)
- 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ(333)
- 青萄の第六絶滅期俳句(333)
- 野に咲く花はどこへゆく(295)
- 空見屋のスマホで絶句(333)
- 空見屋のスマホで絶句Ⅱ(333)
- 空見屋の飛んで575(333)
- モブログ〰空見たことか(333)
- 徒然deフォト(333)
- Weblog(331)
- 草花ワクワク見て歩き(333)
- まったりコーナー(333)
- インナーポエット(109)
- こんなンで委員会(159)
バックナンバー
アクセス状況
![]() |
|||
---|---|---|---|
閲覧 | 4,164,958 | PV | |
訪問者 | 1,436,360 | IP |