(小熊座2017年12月号⭐高野主宰の選評より)
「耕して天に至る」の出典は諸説あるようだが、有名なのは司馬遼太郎が、明治中期に日本を訪れた清国の政治家李鴻章が瀬戸内の島々の耕作状態を見て驚嘆して呟いた言葉として紹介していた逸話である。孫文が宇和島の段々畑を見て感嘆した言葉とも伝わっている。その勤勉な人々が拓いた田も、今は放棄田となり果てた。そして、稲穂に代わって芒がそよいでい . . . 本文を読む
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- 日光市の永住者(北海道出身)72才 近場の植物定点観察・散歩写真・俳句紹介など 過去に森村誠一賞(写真俳句)受賞
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