高野ムツオ/サルビアの焔股間を上り来る

2020-11-16 21:00:17 | 青萄の第六絶滅期俳句
          遊牧民の生き方に憧れている。草原全体が一つの大きな庭だと考えたら、人間はもっと自由になれるはず。大地に風に動物や植物も、家族ならたくさんいる。 一人暮らしだから孤独なのではない。持ちたがり持つことに拘りすぎるから人は孤独になるのだ。         &nb . . . 本文を読む
コメント (1)