どうもこんばんは～暑いですにゃ♪
涼しげなリョウブ↓いかがでしょう、今が一番美しいです。
道端でシソ科のウツボグサ見つけました↓別名をカコウソウ（夏枯草）、漢方では利尿薬になるそうです。
ヤマユリもすでに最盛期を迎えています↓・・それはまた次回のココロだ～（笑）
☆夏井いつきの一句一遊 ガラス器に藍のうつりし夏料理 （水曜日）
地獄谷かくして山の滴れり （水曜日）
☆夏井いつき選俳句ポスト みなみ風カレーとライス別にして （並）
荒南風や抜海沖へなにもかも （人）
水割つて背に緋を刷ける目高かな （人）
頂上や五分滞在して下山 （人）
声のして老人会の登る山 （人）
砂丘に蹉跌もんどりうつて六月 （人）
六月のはじめは灰の降るやうに （地）
★こんな感知もあるのだなあと、ハッとさせられました。明るい五月のあとにやってくる「六月」は密やかな「灰」を降らせているのかもしれないという発想に惹かれます。「六月のはじめ」という時候の季語を表現しているのは、「灰の降るやうに」という比喩のみ。このシンプルな作りも魅力です。（夏井組長の選評より）
トータル
リョウブは花が終わると、小粒の丸い実をたくさん付けますね。こういう木も楽しみであります。街路樹には比較的管理しやすいものが選ばれるようですが、時季によって折々に楽しめる花の木も植えてもらいたいなぁ（笑）
来年は少し早めに、花の時季に行ってみよう、と決意しました。
１〜３枚目、ほれぼれする咲きっぷりです。
酷暑ですね、それでもがんばって宇都宮に出張しております（笑）
夜なんか、エアコンも扇風機もなしに保冷剤とうちわで・・何とかやりくりを、ハハハ
リョウブはね、救荒植物でとても役に立つんですよ。ではまた～♪
電気代が心配で、時々エアコン止めてますｗ
いよいよ夏本番、体調に気を付けて下さいね。
霧降のミストが欲しい東京です。
豪雨は勘弁ですが。