娘宅の畑地作り 照っていても風があるのでありがたい。草取りがつらいと言いながら~なぜ自宅と娘宅と2軒分の庭の面倒まで見ているのか(^^; 成り行きというか行きがかりというか自分でも
正気のさたでないっ!
植え替えて元気になった鉢物を置き、不要のオカメナンテンと桔梗その他を引き取ってきた。来週は野菜の種蒔き 正直疲れて体中が痛いー(; ;) しかし楽しいです。
こほろぎの跳ぶタイミングずれてをり 阪西敦子選 地 100年俳句計画10月号
☆タイミングはひとりでずれることはない。確かに何かとずれたのだ。しかし、この句の中でそれは明かされていない。二匹が互いにずれたのか、別の何かか。はっきりとはしないが、この絶対的な「ずれてをり」感がコオロギらしいとも言える。(阪西敦子選評より)
この句は観察した写生、なのでわたしのなかでは揺るぎません。阪西さんはまだ若いホトトギスの俳人さんですが、句歴は長いベテラン。俳句を見る目の確かさには毎月感動しています!番矢先生のおっしゃる俳人とただの俳句愛好家は違うんだということ、この選評からもよくわかります。
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