佐藤鬼房／地にもぐるもろごゑ雪の精を享け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これをもっとカラカラに乾かして冬眠の寝床に敷く↓

 

 

 

以前　好きな俳句の鑑賞を書いたことがあったが　あまりにも褒め上げてしまって…後で調子に乗ったよなぁ➰とつくづく気恥ずかしくなった　鑑賞はあくまで冷静に冷静に　ケーハクな「イイネ」とは違う

今回は鬼房先生の俳句鑑賞の課題❔である　こんな句は今まで見たこともなく…全句集を繙くも見つけられない～(3回眼を凝らしてやっと発見)　足に落とせば骨折しかねない重いかたい本である

推しの一句ならまだしも…鬼房先生の俳句は難解でほぼ悲嘆にくれる内容なので　次第に息苦しさを覚えて此方は辛くなる　こういうことを言うと周囲から叱られるだろうが仕方がない…嘘をつけない媼です🙇