こんばんは (=^・^=) 小散歩では初見の花も見られました、それが嬉しいですね~

まだどれも花が開いておらず・・で、これが初見の↑オオニワゼキショウ(大庭石昌)♪

コウゾリナ(顔剃菜)↑駄洒落じゃないですが~続いてコウゾ(楮)↓


おそらく・・十中八九クマイチゴ(熊苺)と思われます↑

おお~ここでニシキウツギ(二色空木)初登場↑山でタニウツギ(谷空木)は案外見ますが、野生のニシキウツギを見たのは初めて↓仲間のハコネウツギ(箱根空木)に似ていますが、仔細に見れば全体的雰囲気や葉の様子もかなり違っています。太平洋側の山地に自生との事で、私はニシキウツギと同定しました。


たぶん園芸店などでも売っているのがハコネウツギ、タニウツギ。
じっさい私も驚きましたよ、危うく混同しそうでしたが、ニシキウツギまでたどり着きました(汗)
太平洋岸の山地、ということであっさり判断しました。先日ディックさんもマルバウツギをエントリーされていましたが、花がうんと小さければコゴメウツギ、ということもありえますからね~どうですか、厭でしょう?(笑)
ひとつ憶えると、見たことどころか聞いたことのないのが出てきます。
季語は「俳句歳時記」を見ないと分りませんね。
俳句はたった17音ですが、小さな宇宙だと思っています。
花の名前は皆さんのブログから教えていただくことが多いです(感謝)
ウツギの仲間も多いですね。
見たものも有るし、初物も見受けられます。
やはり、多少は気候も影響されているかも判りません。
西部に比べ東部はやや暖かいと思いますね。
それ故、人間も私の様にボケて居るのが多いです。
花木の名前が、漢字表記ですと判り易いですね。
ボケて居る私には、多いに助かります。
俳句には、昔から多少ですが興味が有りまして空見さんの句を楽しみに読ませて頂いて居ます。
季語など、全然判らない私ですが日々勉強させて頂いてます。
初道で各種ウツギに出会う里