🐹🐹🐹タイトルの句にて↑久方ぶりに『俳句ポスト』の「地」選をいただいたので、以下に夏井いつき組長の選評を転載させていただきます↓m(__)m
🌉「斥候」とは、戦闘相手の敵情や地形などをひそかに探ること。また、そのためにさしむける小人数の兵をも意味します。蜂蜜を探しにいくことは「斥候」という行為ではありませんが、敵がいないかどうかを探る仕事をする「蜂」だっているかもしれないな、と思わせるのが詩語の力。「斥候の蜂」がぶんぶん飛び回ることで、この青い「空」には「傷」が増えていくのだという発想に惹かれます。🌏
しつように目玉みがきて女王蜂/青萄 「人」
はばたけるものははばたき春の水/青萄
まくなぎと綿蟲とまくなぎとわたし/同
擬態して自切して竹節虫(ななふし)枯るる/大石悦子
ガンジスの永久の濁りの初景色/片山由美子
球形の大地に凝りて露の玉/宇多喜代子
ふらここや海へとからだ躍り出づ/角谷昌子
一反を紡ぐ白繭三千個/村上喜代子
白玉のにげて光れる母は亡し/横澤放川
しがらみを人は愛して鰯雲/大牧 広
スズメバチの女王蜂とかムカデとか蜘蛛とかナナフシの成虫とその子供とか…((((;゜Д゜)))
古い雛様を見るつもりで出掛けたけれど、途中で虫に引っ掛かった?啓蟄だけにね~ホラーであります😱
話変わって、恩田侑布子の俳句「くろかみのうねりをひろふかるたかな」、これは私も正月にブログに上げた俳句です。
片山由美子先生は「これだと読み札を取るみたいでしょう。でも、通常取り札には、字が書いてあるだけですよ。普通ではあり得ない情況。どういう意図でこの句を作られたのか知りたいと思いました。」と、角川俳句の合評鼎談に書かれていました。
歌留多の試合中には「ひろふ」という長閑さはないと思うので、試合が終わり片付けも終わったあとの「ひろふ」情景だと思い、熱狂の後にまだ美しき波動の迫ってくるような、強い句力を感じました。
私の読み方が間違っていたのでしょうか?百人一首だけに、百人百様それぞれの読み方、鑑賞の仕方があるのだろうし、片山先生に楯突くつもりは毛頭ありませんのですが、ちょっと気になってしまって~😱
〈め~る一行詩〉のコンセプトはよくわからないまま、落選😖
何しろ私の句は殆どホラーでして、壁から呻き声がするとか、のたうちまわるとか、恐ろしげなのでありまするぅ😱
今日のお散歩6500歩。肩凝りを治すには肩甲骨を剥がす、って❔また恐ろしげなことを❗
まだ見て居ませんでした
これから・・見てきます
藤綱のたうちまはる、が私のオススメだったんですが~クロッカスに‼まぁ、これは後々問題を起こすヤツだな😅とか思われた?( ´∀`)ハハハ
俳句のスイッチまだ入りませんです。今とことんサボってるんだけど、ポストは待ってくれないよね、あああ😱みなとさんはもう送ったかしら🎵
組長ブログのコメント欄〰の設定を新しい順にしてほしいなぁ、300位か〰長すぎて手と目がつかれまっす😣💦⤵
組長も大変だろうと思って (*'▽')
年齢は、何時も書いて居ますが
結社は・・・書きません(^_-)-☆
俳句界に1度結社の名前を書いたら
その句が特選になったの。
そしたら・・結社誌に載りました。
俳句界から、連絡が行くのですね
恥ずかしい(;'∀')
それ以後いつき組・・と書いて居ます。
組長ブログで募集中の句は、次の新刊本のためですから、組員は参加協力しないと🎵
所属結社…そうなんですか~あれは何のために書かせるのかな?ってずっと思っていました。私はその時によって「いつき組」と書いたり、「所属無し」だったりテキトーです、( ´∀`)ハハハ😅
ポストは今日〆切ですね。何とか作ってこれからtoukuします、あああ嗚呼😭
NHK「春の鳥」2句参加~💦
一句一遊の火曜日にとっていただいた犬ふぐり🎵ありがとうございます❗
〈走り根に近寄らず咲く犬ふぐり/青萄〉犬ふぐり好きなんで、平凡な並の句ながら嬉しい🎵😍🎵
散歩しながら俳句を作り、一句一遊の桜蝦と芥菜、無事に送信できました。やっぱり組長に見てもらえると思うとガンバれるのよね~😅
遅めのロウバイ、マンサク、白梅、紅梅、ミツマタなど、久しぶりにカメラを出して花の写真を撮る~‼
お米と苺と蒟蒻とラッキョウ漬を仕入れて散歩6000歩~🚶