季語・睡蓮(傍題・未草) 比奈夫/睡蓮の水に二時の日三時の日

2021-08-01 16:24:30 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睡蓮やあれは邪宗の嫁だから/青萄

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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4 コメント

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Unknown (知青)
2021-08-03 12:00:14
青萄さんの御句の意味するところを知りたいです。
よかったら、教えてください。
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知青さんへ (青萄)
2021-08-03 20:23:54
コメントをどうもありがとうございます🍀
取り合わせですが特に意味はありません。よろしければどの様な読みをされたのか、ご教示ください🙇‍♀️
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Unknown (知青)
2021-08-03 22:30:49
睡蓮やあれは邪宗の嫁だから

「邪宗の嫁」がかなり強い言葉で、どういうことかなとお聞きしようと思った次第。
しかし、逆に振られてしまいこまりました(笑)
以下、知青なりの解釈です。

中7下5は差別意識を持った三人称の会話の一部だろうと推察する。
なにか他人と異なったことや秀でたこと、
良くも悪くも突出したことをする(した)女性ーこれを象徴的に「邪宗の嫁」と表現したかーに対する心無い言葉だろうと受け取った。
しかし、ほんとうは、その人物(嫁)は睡蓮のように清純で潔白な心の持ち主なのだ、
ということを作者は知っている。
あるいはもしかしたら作者本人かも、
とおもう。
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知青さんへ2 (青萄)
2021-08-03 23:51:32
感服いたしました😅
今後も拙句には忌憚のないところを(よきにつけあしきにつけ)コメントなど戴けると有り難いです。クレームやお叱りなども勉強になりますので、是非お教えくだされたく、よろしくお願い致します🙇‍♀️
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