伊藤伊那男/停まるたび蛙の声を飯田線 2017-06-21 17:32:03 | 空見屋のスマホで絶句Ⅱ 九鬼あきゑ/師の魂か泰山木の花ひらく /句座あらばけふも来てゐる蟇 浅井陽子/校庭の巣箱を覗く参観日 髙田正子/雀より大きな頭梅雨茸 新緑の出口入口禁猟区/青萄 #俳句 « 佐藤文香/手紙即愛の時代の... | トップ | 田山康子/ぜいたくは素敵だ... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (空見) 2017-06-22 20:07:25 昨日は大雨に降られたが、一昨日は裏見の滝方面へ。水量の多いときの滝は瀑布だが、今は古い木道の補修工事のため9月までは観瀑台へ行けない。林道は関係者以外立ち入り禁止なのだが、黙って入る😅ここは延々とコアジサイが咲く宝庫。写真も少し撮ったが落石も多く、いつ熊に遭遇するか…人っこひとり居ない山道である。道に惨劇の血痕、結構な血飛沫が広がっている。そこを跨いでまだ登った。そろそろ息も切れてきて、滝音も遠ざかりコアジサイも堪能したので戻ることにした。出口に近くなった頃、工事関係者と思われる車数台が降りてきたのと擦れ違う。注意されるかとも思ったが、何も言われなかった(汗)この林道は奥地に滝2つを抱え、その先は女峰山に続く。昔から堂々たる熊の棲息地である。 返信する Unknown (空見) 2017-06-22 19:41:02 今井聖先生に(NHK俳句で)山口誓子の句の読み方をおしえてもらって、俳句が素晴らしいものであることを知った。たしかに、山口誓子はただ上手いだけの俳人ではない。今から百年後二百年後の人が見ても新鮮に感じる句ばかりではないだろうか。今更ながらたいへんな勉強と発見になった❗誓子の俳句の前に出れば、なまじな「知識・技術」は無力であろう。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
水量の多いときの滝は瀑布だが、今は古い木道の補修工事のため9月までは観瀑台へ行けない。
林道は関係者以外立ち入り禁止なのだが、黙って入る😅ここは延々とコアジサイが咲く宝庫。写真も少し撮ったが落石も多く、いつ熊に遭遇するか…人っこひとり居ない山道である。道に惨劇の血痕、結構な血飛沫が広がっている。そこを跨いでまだ登った。そろそろ息も切れてきて、滝音も遠ざかりコアジサイも堪能したので戻ることにした。
出口に近くなった頃、工事関係者と思われる車数台が降りてきたのと擦れ違う。注意されるかとも思ったが、何も言われなかった(汗)
この林道は奥地に滝2つを抱え、その先は女峰山に続く。昔から堂々たる熊の棲息地である。