こんにちは~うぇい!なんと4時間しか寝ていない~寝不足はツライです(=人=;)
昨日の朝、長年よく顔を出していたノラ猫(雉虎♂)が、うちの使っていない犬小屋のダンボールの中で亡骸になっていました。
猫は死期が近づくと遠くへ行くと聞いていたので、見たときは腰を抜かすほど驚いてしまいました。うちが気に入っていたのかもしれません。お隣の奥さんに時々ご飯をもらって、懐いていましたが。
土葬してやればよいのかも知れませんが、近くに掘って埋めてもいいようなスペースもなく、けさ三軒目になる市役所の環境課に電話すると、引き取りに来てくださるとの事です。ここでダメなら自腹でペット霊園に連れて行くしかないな、と思っていたのです。
路上で死んで放置されている動物なら引き取れるのですが、どこかの家の敷地内で死んでいる場合はその儀にあらず、との線引き。でもどうしようもなく困っているんです、と必死にお願いしたら、路上に出して置けるようなら、回収車に廻ってもらいますから、ということに。
遺体はダンボールごと新聞紙や袋に慎重にくるんで、家の塀沿いに置きました。野の花を少しとお線香。お隣の奥さんにも知らせると、どうやらノラは最期の日にあいさつに行ったみたいです。食べ物を出してももう食べなかったそうで、あの時牛乳を出してやれば良かった・・と彼女は泣いていました。それでも屋根のあるところ(※犬小屋内)で死ねて良かった、と言っていました。
お昼過ぎに車が来て、とても感じの良い男性二人が、礼儀正しく対応してくれてありがたかったです。ご近所の方々とともに、ノラを見送りました。ダンボールの箱に、ゆっくりくつろいで眠っているような亡骸でした。一匹のノラ猫の死に、改めて何か感銘のようなものを受けた日でした(合掌)
こんな長閑な場所でパチリ↑たまたま来た電車をパチリ↓今思えばこの時が気分は最高でした (^^ゞ
一匹のノラ猫死して四月尽 空屋
眠ったまま天国に行ったのかも知れません。彼は彼でノラの自由な人生、幸せだったのかも、と思っています。
わ~い、ウグイスちゃんをお借りします(感謝)
うぇい!そうなんだ~チャボさんって面白いこと言うね~
いやはや、納棺師ってお仕事されてる方はすごいなぁと思いました。よほどの覚悟が無いと・・テンション下がるw
うちの庭にも鈴をつけたニャ~が来て寛いでいきます。
言葉を話さなくてもな~んとなくわかります。
いつかは。。。来なくなってしまうんですね~
空見しゃんとこで安らかに亡くなったニャ~は、幸せ者ですね。
チャボ(清志郎さんのRCサクセションの元ギタリスト)のライブで、ファンの男性が「チャボ最高~!!」って叫んだら「おう!お前んちで死んでやるぜ!」って言ったことを思い出しました!
なんなら私も空見しゃんとこで。。。(爆)
ところが電話帳に「保健所」がなかったんですよ、何も知らずに暮していました。
はい、とうとう山が笑い出しましたね、こんな感じの季節が一番好きです~♪
一枚目、先日登った三浦半島の葉山の山が、こんな感じかなあ。
いい景色です。
ノラはうちが好きだったんだ、そういう目に見えぬ縁もあるんだと思い、成仏するよう手を合わせました。
かずこさん、ありがとうございます (=^・^=)
ノラのお陰で、死というもの、その死とどう向き合うのがベターなのか、とくと教えられました。
死ぬ時がきて、きっとうちが良かったんだろうな、とかわいそうにもなりました。
よく面倒を見てあげてくださいました。
優しいんですね。空見さんは。
娘が可愛がっていた猫も先日亡くなったとメールがきました。
人間にすると百歳ぐらいになると言っていました。
岩手の娘の所へ行くと私の足にまつわりついてくるので
可愛かったですよ。
ノラちゃんも天国で喜んでいることでしょうね。
新緑が綺麗ですね、
タイミング良く電車、何よりでした。