桜井博道/冬日の象べつの日向にわれらをり

2021-12-13 20:53:58 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

道の駅でカリンの実が売られていてビックリ👀‼️これを買う人がいるのか❓️と 徹底的に伐られた街路のカリンの幹↑木肌がオモシロイかも〰️

 

 

 

 

 

売り物ぞ3コ100円カリンの実/青萄

 

 

 

 

 

 

 

 


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嵐山光三郎2 (青萄)
2021-12-13 23:26:10
我が家には亡父が作った細長い書庫があり、そこへ一歩足を踏み入れると、柱にぶつかりそうになり、柱をよけると立て掛けてある梯子に顔をぶつけた。
イテテテテとしゃがむと、置いてあった椅子におでこが当たって目から火花が出、持っていた本が足に落ちた。その痛さに思わず這い上がろうとすると花瓶がたおれ、あわわわわとつかんだのは古い掃除機、わずか8坪の書庫は底無し沼の地獄のような様相をおびた。
九死にイッショウを得て脱出するもドアで手を挟み、倒れこんだ廊下には紐で結んだ古雑誌の山があり、そこへ頭から突っ込んでしまった。
わざと転ぶのではないが客観的に見るとわざとらしく、自分がしていることが信用できない。
台所から外に出ると柿の枝にぶつかる。避けようとすると別の枝が目に当たってくる。実際亡父は70才のとき梅の小枝が目に当たった。メガネをかけているのに小枝はメガネをさけるようにしなって突いてきた。
年を取ると、思わぬところから異物が飛んでくるようになるのだ。


ちなみに嵐山さんは芭蕉に入れ込んで、芭蕉関連400冊の本がある場所に机を置き、「はせを庵」と命名しているそうだ📚️
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