季語・茎立(くくたち くきだち) 星野立子/雨降れば降るとてたのし茎立てる

2022-04-04 20:35:00 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清水昇子/茎立ちの日蝕下国亡ぶるな

 

 

龍岡晋/茎立やイワンのばかの巨きな掌

 

 

石川桂郞/茎立や土葬の穴の深さ決る

 

 

 

 

 

菜っ葉の一部は畑にのこし種をとることもある↑ムラサキハナナ↓

 

 

 

 

道端の黄水仙↑用水路に土筆↓

 

 

 

 

 

ポンプ小屋失せ寒鴉(かんあ)鳴く知らぬ場所/青萄

 

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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 (青萄)
2022-04-04 23:28:29
ウクライナへのロシア侵略がはじまってから、ガクンと食欲が落ちて痩せてしまった。せめて好きな苺でも…と、栃木は苺の産地ゆえ、最近は手頃な値段の苺を味見しつつ、大人買い大人食いをしている😅
昔は女峰とトチオトメくらいが主な種だったが、今はこれでもかとばかり大振りのスカイベリー、アマオウ、とちあいか、など500~600円前後で手に入るようになった。
昨日は初めてとちあいかを買ってみたが、お菓子?と思うほどの甘さと香り。文句はないけど、好みはも少し甘酸っぱいのが良い。
今夜は鹿沼名物の胡桃ニラそばもどきを食した。日本もある日隣国に攻めこまれて戦火に逃げ惑うのだろうか…とにかくロシアを何とかしてくれ…ウクライナがんばれ🇺🇦
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