嵐山光三郎と谷川健一

2021-12-19 19:27:46 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

嵐山の本で谷川健一という名前を知り あの谷川雁の2歳違いの長兄だそうだ 谷川家は4兄弟で雁が一番有名ながら 兄弟揃ってのいずれ劣らぬ論客ぞろい 雁のサークル村で勉強して世に出たのは石牟礼道子である 谷川健一は民俗学を追求していた↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山眠る埋めて久しきオーパーツ/青萄

 

 

 

 

 

 

 


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3 コメント

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嵐山光三郎3 (青萄)
2021-12-19 19:51:06
嵐山も今はすでに80近いジーサンだが、大酒飲みで病気がちでケンカっぱやい谷川健一が、92歳まで生きたというのに一番驚いた。それと、嵐山が訃報の新聞記事を切り抜いて、合掌したというのにも驚いて感動した。
若き日取っ組み合いのケンカをして、本にそれと書いてはいないが、おそらく嵐山が勝ったのだろう。彼は回し蹴りの達人だからだが、相手は上司なので当然遠慮はしたと思うけれども。
こういうのを文武両道というのかね、トーダイ出てる知識人もけっこう無頼で武闘派なんですね~イヤハヤ🥵

冬苺🍓行ってきました、でも下草が刈り払われてほとんど姿は消えて、それでも水分が抜けて悴んでいるのを少し採取しました。イチゴジュースを試作しています。やはり時期が遅かったです、来年に期待しましょう☺️
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Unknown (ifuri36)
2021-12-20 18:59:46
『埋もれた日本地図』取り寄せようと思いましたが、市立図書館に在庫あり🙆で予約しました。嵐山光三郎さんが気多大社で講演されたことは知ってましたが、ナンデ~?と疑問を持ってましたが氷解です。スマホ画面拡大しながら読ませて貰いました☺️ありがとうございます。
冬苺は食べるのに苦労しますね。焼酎につけると美しいのかなあ~とも思いました。
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ifuri36さんへ (青萄)
2021-12-20 21:09:44
嵐山氏はただのケーハクではない、ということでしょうか?スマホ画像が〰️ザツですみません、いつものことですが😱
谷川民俗学はなかなかdeepです、今まで知らなかったことを教えてくれます、確かに「辺境が日本の中心」だったのだろうと思いました。
冬苺は冷蔵庫の中で着々と美しく🍓
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