秋の季語 むべ(郁子)の実 うべ・ときはあけび

2023-09-18 20:41:27 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

 

サルナシにしては大きい…アケビに似ているが違う↑これがムベなるかな?と👵

 

 

じつは今日初見のムベの実↑皮だけ道に落ちていた↓誰が食べたんだろうねぇ…? こちらの写真はムベではない気もする…カシュウイモというのもあるそうだ💦

 

 

まだ少ない曼珠沙華を見かけた↓暑いがやはり外に出れば心地いい~

 

 

 

 

及川 貞/駄馬に会ふことも旧道郁子垂れて

 

本田あふひ/よるべなき手のからみ合ふ郁子の蔓

 

加賀谷凡秋/送り出て月下の郁子をとりくれて

 

曼珠沙華いのち短しはしれよ乙女/森 青萄

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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上杉鷹山 (青萄)
2023-09-18 23:50:44
鷹山の前に鷹山なし 鷹山の後に鷹山なし
本当にこの日本にこんな偉人がいたのか…と絶句するほどの偉大な人である おそらく世界を見渡しても…鷹山は一人も出ていない
たぶん 不世出 という言葉が当てはまるほどの人だったようである 彼を支えたのは学問であり 生涯の師であった もちろん血筋的は勇猛な黒田長政に繋がっている
細井平州という儒学者を師として学んだ この人は古学・朱子学・陽明学など各派の長所を折衷した 折衷学派に連なる人でもあった
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