このところ投句は落選が多く、少々ヨレてきておりました。本日も角川俳句へ葉書一枚ポスト投函しましたが・・「無駄な努力かもよ~」と秋の風が囁きますしねぇ^^;
まぁそんな今日はギャラリーコラボ展の見学。途中に寄った本屋で「NHK俳句」の確認、7月に応募した分がたぶん11月号に。宇多喜代子先生の欄で「新蕎麦」、パラパラ立ち見。
優秀な入選九句というのはすでにTV放映されていますが、その他の佳作とかは本を見ないとわからないの。しかもTVは見逃したし。
ひ!なんと佳作に残ってましたワタシの。「新蕎麦の二百グラムもあれば足る 空見屋」ひぇ~~!!畏怖・敬愛する宇多先生に、ちゃんと目を通してもらえただけでも嬉しい。これはネット投稿で、その次からは・・ネットでお手軽は失礼なような気がして、ちゃんと手書きの葉書投句に切り替えました。
続いて「俳句あるふぁ」の知り合いさんチェック。東京組はみのさん、清子さん、一次予選通過。大阪組は華子さん、一次予選通過。みなさん、たいしたもんじゃのお~(*・ω・)ノ
定期購読しているのは「月刊角川俳句」のみで、あとは立ち見専門(笑)近場でのリアル句会勉強会も探してはいるんですが、ニ三度行って結社に勧誘されるのはすんごく困る。また素人集団で時代錯誤の月並句会も困る。やっぱりカルチャーセンターとかが無難ということでしょうか?
NHKは、7月の暑い頃に11月号の「兼題・新蕎麦」を句作するのもあれなんですが、まぁ発売号に合わせてるから致し方なし。それでも佳作で救われた気分になりました(感謝)
新蕎麦の二百グラムもあれば足る 空見屋 (宇多喜代子選 佳作)
鹿沼の集落では刈り取った蕎麦をこのように天日干ししております↑このような丁寧な農作業により、美味しい手打ち蕎麦が出来上がるわけですね。
俳句はね、すごい俳人が多くてね、ワタシなんかゴミの欠片みたいなものなんですよ。まぁそんなでも、間違ったら隙間にもぐりこめることがあるかもしれない、という夢の宝くじをね、チビチビ買うんです。一応オモテムキは民主主義の国だし(笑)
ビビちゃんは本当に恩人だと思ってるし、ナベパンしゃんもぬえたんさんもね、みんなみんな友だちだよ、こっちこそありがとう、知り合えて良かったよ(感謝) (^人^)