稲は刻々と育っている🌾
手島靖一/流す汗今若からず終戦日
及川 貞/堪ふることいまは暑のみや終戦日
秋元不死男/カチカチと義足の歩幅八・一五
高島 茂/ギター弾くも聴くも店員終戦日
島田不拘/終戦記念日ビルへ出前のそばすゝる
炎天の藪に残るクサノオウ(草の王)↑
昼寝より醒めて故人として消える/青萄
稲は刻々と育っている🌾
手島靖一/流す汗今若からず終戦日
及川 貞/堪ふることいまは暑のみや終戦日
秋元不死男/カチカチと義足の歩幅八・一五
高島 茂/ギター弾くも聴くも店員終戦日
島田不拘/終戦記念日ビルへ出前のそばすゝる
炎天の藪に残るクサノオウ(草の王)↑
昼寝より醒めて故人として消える/青萄
数日前にラジオで、ゲストらしい若手のよくしゃべる男が、「八月や六日九日十五日」という俳句は、俳句甲子園で高校生が作った、などとトンデモナイことをのたまわったので驚く👀‼番組のMC二人は無言だったが〰😵
この句は既に決着が着いているのだ。小林良作さんの調べによれば、これまで多くの俳人が同じ句を詠んでいるが、一番古くは昭和51年に小森白芒子なる人物が詠み、句集もあるという。
この日にちの羅列が俳句としてどうか?という問題もあるが、これまで多くの俳人が、ハイ(*´□`)ノ私が詠みましたと手をあげるのなら、みんなの昭和日本の代表句、でも良いではないか…💦と遅ればせながら私も思うのであった🐧
ただいま自己流にて曲がった骨の矯正らしきことをやっております👌死ぬまでに治したい~🐧😱
終戦記念日、御盆と重なり、テレビでは、その関連の番組が多かったようですが、~
↑の俳句、それぞれの人生を思わせてくれる俳句と鑑賞しました。
>、自分で髪を切りました☺けっこう上手いもんです、何でもやれば出来るじゃんワタシ😃って
このコメントにて、青萄さんを少し近くにかんじました。(笑い!)
今日は俳誌に出す俳句を整理しておりました(整理するほどは無いんですが~)😓今月はあまり作れませんでしたねぇ、やはり暑いのとコロナが気掛かりで…と言い訳をしつつ🐧
シャキッとサラダが食べたくなってレタスを買いに行ったらベラボーに高くて、半分売りのキャベツを買っただけ(笑)
橋田壽賀子にはビックリガックリ⤵⤵来ましたが😆又少し切り整えるつもりです~😅