飯田蛇笏/雪山を匐ひまはりゐる谺かな

2020-02-01 15:50:53 | 青萄の第六絶滅期俳句

 

 

 

 

 

 

 

飯田蛇笏/寒の月白炎曳いて山をいづ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「赦さない」と怒りしグレタ冬ポプラ/青萄

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (青萄)
2020-02-01 21:39:38
「日本には定家、世阿弥、心敬、雪舟、利休、芭蕉がいる。その法灯を近代で継いだのは蛇笏である。言葉にし得ない〈無のほとり〉を往還する〈切れ〉は、余白と冬の美を愛する大人のものである」と、恩田侑布子氏は蛇笏を絶賛している。

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Unknown (青萄)
2020-02-02 20:10:31
私の俳句歴はこのブログを始めて2年後くらいから、すでに50代後半にさしかかる頃でした😅10代20代30代から始める人も居るなかで、きわめて遅いスタートですが、一人で遊び、飽きずにやれる頃合いでしたかね?(笑)究極、紙とペンがあればできる趣味です。あくまでも愉しく、苦しければ続けられませんから🐱



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