房総旅行2日めは、東京ドイツ村へ。
千葉なのに東京を名乗るところに、ねずみの国と同じような卑屈さを感じてこれまで敬遠していたのですが、ばあさんが行きたい行きたいと推すので。
芝生広場には遊具がたくさん。この日は初夏を思わせる暑い日でした。子どもがたくさん遊んでる。
園内は広く、車を使ってあちこちへと移動します、駐車スペースも十分に確保されていてストレスは感じません。
ショッピン . . . 本文を読む
昨日は孫ちゃん2号とばあさんと、3人でお花見散歩。
大岡川の桜は満開で、平日ながら人出も多いです。弘明寺界隈のコインパーキングは特別料金になってました。
見上げる桜もいいけれど、目線の高さの桜、見下ろす桜もまた一興。
弘明寺公園まで歩きます。
誰もいない公園の遊具で遊ぶ2号。
弘明寺にお参りしていきましょう。
釈迦降誕会で花まつり開催中。甘茶を振る舞っていただきまし . . . 本文を読む
太鼓谷稲成神社にお参りをすませた後は、津和野の町へ。それほど大きな町ではないし、天気も良いので車を降りて散策しましょう。
津和野町の日本遺産センター。津和野町の歴史的な展示が無料公開されています。
この鷺舞は奇祭ですね、津和野踊も独特のよう。
津和野踊りの衣装。ちょっと怖い。
津和野は森鴎外の出身地。鴎外の小説はほとんど読んでいないです、高瀬舟と寒山拾得くらいかな、、これを . . . 本文を読む
山口観光3日めの萩もそろそろ移動の時間です。「萩焼を買って帰りたいわ」とばあさんが言い出してやってきたのはこちら。
古民家を改装した食器屋さん。しかし、いろいろな店を調べるものです。場所がわかりにくくて一度通り過ぎてしまった。
窯元直売の店のようで、家に入ると綺麗な和室に懐かしのYAMAHAスピーカー。
部屋にも離れにも作業場にも、所狭しと萩焼の食器が並べれられています。最初に思 . . . 本文を読む
萩博物館に続き、明倫学舎へ。
1719年に設立された藩校、明倫館に始まり、現在まで続いています(敷地内に小学校があって、展示館と間違えてそっちに入りそうになった^^;)
木造校舎をベースにした建物は、世界遺産ビジターセンター、幕末ミュージアムからなります。
志士判定おみくじ。
長州ファイブ。左手から、井上馨、遠藤勤助、井上勝、伊藤博文、山尾庸三。
開館時間が17:00までで、 . . . 本文を読む
下関から長門を経て着いたのは萩。
雨なので市街を歩き回るのはやめて、インドア観光。まずは萩博物館へ。
萩は鯨産業がさかんな地域、ミンククジラの骨格標本は立派です。
おいしいニッスイのくじら。
萩の名士といえば、松下村塾の創始者、吉田松陰先生。最初に松下村塾の名まえを聞いたときはナショナルの自己啓発セミナーかと思ったものですがさにあらず、近代日本の礎を作った偉大な塾です。
高校 . . . 本文を読む
焼きカレーを食べて、腹ごなしに散歩です。ばあさんが、「門司港まで来たけん、夜景をみるっちゃ」というので、門司港レトロ展望室へ上ってみることに。
明るいうちに撮った写真なんですが、これが門司港レトロ展望室。高層ホテルか?と思ったら、これがなんとマンションだそうです。
300円を払って31階の展望室まで上がります。
夕暮れの関門海峡。門司港の夜景は、日本夜景遺産だそうです。日本夜景遺 . . . 本文を読む
博多についてうどんを食べたら、鹿児島本線で移動。
着いたところは終点の門司港駅。
明治時代に建築されたレトロな建物が残っている地域です。
観光地かな、と思ってやってきたのだけど、観光客はほとんどいませんでした。博多駅はインバウンドが多かったのとは対照的。若いアベックが多く、どうやらデートスポットっぽい感じでした。
門司港ミュージアムがあったので、入ってみましょう。
明治の . . . 本文を読む
わしは東京ディズニーランドがキライだ。入場ゲート、アトラクション、ポップコーン屋、レストラン、あらゆるところに出来る長蛇の列がキライだ。千葉県なのに東京を名乗る卑屈さがキライだ。そして、極寒の日でも炎天の日でも、2時間3時間も列に並ぶ人間の従順さがキライだ。
それほどキライな場所ですが、孫ちゃんが一緒ならば話は別です^^;
孫ちゃん2号の誕生祝いということで、娘一家とばあさんを連れてディズ . . . 本文を読む
妙圓寺にお参りした後は、富士山と夕日がきれいな公園があるので連れてってあげる、とやってきたのがこちら。
弘法山公園。権現山の中腹にある公園ですよ。
駐車場から歩いて200mの距離だけど、山道を登ってくので息が切れた^^;
弘法山公園には展望台があります。
平和の塔。
付近で見られる野鳥。
展望台に上ると、残念ながら富士山は雲を被っていました。
孫ちゃんらは . . . 本文を読む
最終日の午後、夜の飛行機までの時間潰し。ナナー界隈を散策してみました。
夜にはけばけばしい光を放つナナプラザも明るいうちはもの静か。
古い建物がまだ残っている地区です。
ナナー駅の北東部は、アラブ人街。
ここいらはバンコクの他地区とは、かなり雰囲気が違います。
スワンナプーム空港へは、JTBのワゴンで送ってもらい、出発時間までビイル。
サティと豚肉炒め。
. . . 本文を読む
ココナッツファームを出て向かうは水上マーケット(floating market)。
タイは「東洋のヴェニス」と呼ばれるほど、水路が多い国だそうです。ボートの上に商品を並べて売る、水上マーケットも何カ所かあるそうで、今回行ったのはダムヌン・サドゥアク。
水上マーケットに行く前に、ロングボートでの遊覧を楽しみます。こちらはその乗船場。およそ20分くらいの乗船で、水上マーケットまわりの水路をまわ . . . 本文を読む
メークローン鉄道市場の後は、水上マーケットに向かいますが、その途中に寄ったのがココナッツファーム。
近辺にココナッツファームは大小いろいろあるみたいで、私らが寄ったのはどこのファームかはよくわかりませんでした。
入口の植木鉢は大麻です。タイでは2018年に医療目的での大麻仕様が解禁され、2023年6月には一部の個人使用も認められています。現在、その法律の見直し中。庭先に大麻の鉢があるのがな . . . 本文を読む
バンコク2日めは、ツアーにあらかじめセットされていたオプション、2つの市場巡り。
出発は6:30と早いです。ホテルに迎えに来てくれたワゴンの中での朝食は、ホテルからもらったサンドイッチとクロワッサン、ジュースにフルーツ、コーヒーとけっこうなボリューム。
着いたのはメークローン駅。
メークローン線の終点駅なのですが、駅からの反対方向に伸びる線路の脇には、数多の露店が軒を並べています . . . 本文を読む
一週間以上寝込んでいて、筋肉が衰えて歩くにもふらふらするので、リハビリがてら散歩にでますか。あてどなく歩くのもつらいので、孫ちゃん誘って、ばあさんと4人で舞岡公園へ。
ずいぶん広い公園です。
適当に歩いて、疲れたら帰ろう。
平日のせいか、広場は人気なし。
水田があるようなので、そちらへ向かいます。
ここで休憩。もみじ休憩所。
もみじが見事です、紅葉したら綺麗だろ . . . 本文を読む