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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

カラマーゾフの兄弟 1~5巻 - ドストエフスキー 訳:亀山郁夫 (光文社古典新訳文庫)

2022-07-10 05:27:16 | 読書メモ
大人になってから海外文学をほとんど読まなくなりました。小さい頃は児童向けの本なら海外文学も少しは読んでいたのですが、高校生になってからはほぼ100%日本の作家ばかり、ごくたまに音楽つながりでエミリー・ブロンテとかポール・ギャリコを読んだりしてましたが.... で、どの本だったかは失念してしまいましたが、カラマーゾフ兄弟の大審問官の箇所を解説していて、それが難解ながら哲学的で面白そうに感じて、一度 . . . 本文を読む
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