飯岡ヒラメミッションが終了し、帰り道にちょこっと寄り道ラーメンを。
立川マシマシは、立川市に本店をおき、あちらこちらにチェーン(フランチャイズ?)展開をしている二郎っぽいラーメン屋さんで、現時点で13店舗となかなかの規模です。
しかしながら、うちの近所にはお店が無くてこれまで食べる機会が無かったのですが、今年3月に開店した東金店は飯岡からの帰り道。ここは寄る一手でしょう。
ラーメンのみならず、ライスメニューがあるのが大きな特徴。
また、麺を豆腐に変更、という血糖値がキニナルお年頃には嬉しいオプションも。
初めてきたお店ながら、お目当てはこちらの個性派メニュー。
すごい冷やし中華、豚マシのボタンをポチポチ。
券を渡すと、麺量を聞かれます。500gまではマシますとのことですが、さっき船宿でいただいたカレーが200gくらいありそうなので、ここは 500-200=300gでお願いします。
ラーメンの量、マシ、マシマシの量がわかりやすく説明。
コールの説明はこちら。
先人の知恵を読むと、すごい冷やし中華に収束するようです。
そんなこんなで待っていると、すごい冷やし中華キター!
右の豚はオプションですが、左にはたっぷりのタルタルソース。頂上には生姜甘酢漬けのスライス。
ダークサイドオブザすごい冷やし中華。
左てには豚バラ肉の甘辛煮が大量に、右手には冷し中華の定番、細切りきうりに和からし。
いやいや、こりゃ味の想像がつきにくい、すごい冷やし中華ですよ。
まずは麺だけひきずり出していただきます。
極太のごわごわ麺ですが、絡まっているタレは冷やし中華そのもの、甘ずっぱい醤油ダレです。
豚マシした豚は1枚、分厚い豚で柔らかくてホロホロ、美味しい。
二郎には必須の刻みニンニクは卓上にあって入れ放題。
ニンニク投入!
タルタルソースと豚の甘辛煮がこってりとした味わいを出していて、きうりとしょうががさっぱりと清涼感を出しています。これらを交互に麺に絡めていただき味の変化を楽しみます。
後半はぐるぐるとかきまぜて、カオスな味わいを楽しみ、ごちそうさま。
麺500gでも軽くいけそうです、美味しかった。
これが東金市役所か?人気もなくずいぶん淋しい建物だなぁ、と思ったのですが、市役所はこの建物の向こうにありました。
[立川マシマシ 東金市役所ご近所店]
千葉県東金市東岩崎1-15
11:00-15:00, 17:00-21:00 月曜休
https://twitter.com/TachikawaMashi2
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